ダンロップ・ALL SEASON MAXX AS1を知っていますか?
ALL SEASON MAXX AS1は、ダンロップのオールシーズンタイヤです。
- ALL SEASON MAXX AS1はどんなタイヤなの?
- どんなサイズがあるの?
- 雪でも大丈夫?
ダンロップのALL SEASON MAXX AS1をチェックしてみました。
先に結論|ALL SEASON MAXX AS1は軽い雪なら候補。ただし凍結路は注意
ダンロップのALL SEASON MAXX AS1は、ドライ路面・ウェット路面に加えて、軽い雪道にも対応しやすいオールシーズンタイヤです。
突然の雪や、年に数回だけ雪が降る地域で「タイヤ交換の手間を減らしたい」という方には候補に入れやすいタイヤです。
一方で、凍結路面やアイスバーン、豪雪地域ではスタッドレスタイヤの方が安心です。
雪道でも万能というわけではないため、住んでいる地域の降雪量や、走る時間帯、道路状況に合わせて選びましょう。
ALL SEASON MAXX AS1とは?

ダンロップが展開する「ALL SEASON MAXX AS1(オールシーズンマックス エーエスワン)」は、オールシーズンタイヤとして、年間を通じて安定した走行性能を提供するモデル。
乾燥路やウェット路面だけでなく、軽い積雪路にも対応し、突然の気象変化にも対応できる設計となっています。
スタッドレスタイヤと異なり、シーズンごとの履き替えが不要で、コストパフォーマンスに優れる点も魅力のひとつ。
ALL SEASON MAXX AS1の特徴

急な雪に備えやすいオールシーズンタイヤ
ALL SEASON MAXX AS1は、ドライ路面・ウェット路面に加えて、雪道での走行も考慮されたオールシーズンタイヤです。
住友ゴムの公式発表では、夏タイヤのエナセーブEC204と比較して、雪上ブレーキ性能が49%向上したとされています。
ただし、これはあくまでテスト条件での結果であり、凍結路や深い雪ではスタッドレスタイヤと同じように考えない方が安全です。
ドライ路面・ウェット路面も考慮した設計
ALL SEASON MAXX AS1は、幅広センターリブによりドライ路面での操縦安定性を意識した設計です。
また、Vシェイプ主溝により排水性にも配慮されており、ウェットブレーキ性能はエナセーブEC204比で10%向上したとされています。
スノーフレークマーク付きで冬用タイヤ規制にも対応
ALL SEASON MAXX AS1にはスノーフレークマークが刻印されており、高速道路の冬用タイヤ規制でも走行できます。
ただし、全車チェーン規制が出ている場合は、オールシーズンタイヤでもチェーンが必要になる場合があります。
メリットと注意点

ALL SEASON MAXX AS1は、オールシーズンタイヤとして利便性の高いモデルですが、使用環境によってはデメリットも存在します。
✅ メリット
- シーズンごとの履き替えが不要で、交換コストを削減できる
- 乾燥路・ウェット路面での走行安定性が高いため、普段使いに適している
- M+S規格の取得により、雪が降る地域でも一定の走行性能を発揮
⚠️ 注意点
- 凍結路面(アイスバーン)には不向きで、スタッドレスタイヤほどのグリップは得られない
- 豪雪地域ではスタッドレスタイヤの併用が推奨される
オールシーズンタイヤは、凍結路面やアイスバーンでスタッドレスタイヤと同じ性能を発揮するものではありません。
早朝・夜間の凍結路、山道、豪雪地域を走る方は、スタッドレスタイヤを選ぶ方が安心です。
また、タイヤの回転方向が決まっています。
タイヤパターンはV型のデザイン。タイヤには右、左の位置があるので、装着時にはタイヤの装着位置の注意が必要です。
ALL SEASON MAXX AS1とスタッドレスタイヤの違い
| タイヤ | 向いている環境 | 注意点 |
|---|---|---|
| ALL SEASON MAXX AS1 | 年に数回の軽い雪・都市部・急な雪への備え | 凍結路や深い雪では過信しない |
| スタッドレスタイヤ | 雪国・凍結路・冬の山道・早朝深夜の走行 | 夏場の使用には向かない |
ALL SEASON MAXX AS1のサイズ

ALL SEASON MAXX AS1のサイズは、13~18インチの設定があります。
軽自動車サイズの155/65R14や、ミニバンの225/45R18というサイズまで幅広いです。
ALL SEASON MAXX AS1には、ミニバン・コンパクト・軽カーサイズがあります。
コンパクトワゴンサイズもあります。
・175/65R15
・185/60R15
・195/65R15
※記載サイズは一部です。
ALL SEASON MAXX AS1は、アルファード、エルグランドなどの大きな車から、トールワゴンの軽自動車まで幅広い車種に装着できるタイヤです。
⇒ ALL SEASON MAXX AS1
ALL SEASON MAXX AS1がおすすめの人

| おすすめの人 | 理由 |
|---|---|
| 年に数回だけ雪が降る地域の人 | 急な雪への備えとして使いやすい |
| 都市部での普段使いが中心の人 | ドライ・ウェット路面も考慮された設計だから |
| タイヤ交換の手間を減らしたい人 | 夏冬の履き替え回数を減らしやすい |
| 保管場所に困っている人 | 夏用・冬用の2セット管理を避けやすい |
あまり向いていない人
- 雪国や豪雪地域に住んでいる人
- 凍結路やアイスバーンを走ることが多い人
- 冬の山道やスキー場へ頻繁に行く人
- 冬の早朝・深夜に走ることが多い人
感想や口コミは?

ALL SEASON MAXX AS1は、雪道でもグリップします。
もちろん、走行スピードを抑えて走る必要がありますが、ゆっくり走ればグリップします。
凍った路面は、滑りやすいのでチェーンなどがあったほうがいいです。
乗った方の感想では、操舵性、乗り心地、ノイズは問題ないレベル。
ロードノイズは、スタッドレスタイヤに比べて静かで、普通のタイヤと変わらない感じです。
ノイズがないわけではありませんが、そこまで気にならない感じです。
年に数回、雪が降る時にも対応できるタイヤが欲しい方にいいです。
まとめ|ALL SEASON MAXX AS1は急な雪への備えに向いたオールシーズンタイヤ
ダンロップのALL SEASON MAXX AS1は、ドライ路面・ウェット路面に加えて、軽い雪道にも対応しやすいオールシーズンタイヤです。
- 急な雪への備えとして使いやすい
- スノーフレークマーク付きで冬用タイヤ規制にも対応
- 13〜18インチのサイズ展開
- 都市部や年に数回雪が降る地域に向いている
- 凍結路や豪雪地域ではスタッドレス推奨
「スタッドレスまでは必要ないけれど、急な雪に備えたい」という方には、ALL SEASON MAXX AS1は候補に入れやすいタイヤです。
ただし、オールシーズンタイヤは万能ではありません。凍結路面や冬の山道を走る方は、スタッドレスタイヤも比較して選びましょう。
購入前には、希望サイズ・スノーフレークマーク・ロードインデックス・在庫状況を確認しましょう。
タイヤ・ホイール選びの参考になればと思います。

■ その他のタイヤはこちら
⇒ ヨコマハタイヤのブルーアースGT(AE51)
⇒ ブリヂストン・レグノGRV2
⇒ ファルケン・ワイルドピークM/T01
⇒ ダンロップのエナセーブRV505
⇒ オートバックスのマックスラン・エバーロード
【参考文献】
ダンロップタイヤ: https://tyre.dunlop.co.jp/item/item-detail/allseasonmaxx-as1/
タイヤ公正取引協議会: https://www.tftc.gr.jp/performance/comparison?category=%E5%A4%8F%E7%94%A8%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4&maker=&maker%5B%5D=%E4%BD%8F%E5%8F%8B%E3%82%B4%E3%83%A0%E5%B7%A5%E6%A5%AD&product_name=#result-list

