「ホイールを替えたい。でも、今っぽい“正解”が分からない…」
「せっかく買うなら、数年後も古く見えないデザインにしたい」
2026年のホイール選びは、見た目だけの勝負ではありません。
“映え”の作り方が変わってきたのが今年の特徴です。
昔みたいに「とりあえず大径」「とりあえずメッキ」ではなく、いまは
- フェイス(コンケイブの深さ)
- 質感(マット/サテン/切削の出方)
- 用途(街乗り/高速/オフ)
- 耐荷重(SUV・EV)
このあたりまで含めて「似合う=失敗しない」が決まる時代。
今回の記事では、インチアップ情報サイトの視点で、2026年のトレンドを以下に分けて整理します。
- 流行りのデザイン
- 伸びているカラー
- 体感として増えているサイズ感
- 車種別に“ハマる選び方”
2026年のホイールトレンドは「二極化」がいちばん分かりやすい

2026年は、ざっくり言うと流行が2つに分かれています。
① スポーツ寄り:シンプル回帰(でも“フェイスが深い”)
!!!
— rayswheels_official (@rayswheels_) January 15, 2026
誕生から30年。究極を追い求め、37は進化し続ける。
その普遍の進化は、新たな究極を生み出す。
一歩、その先へ。
TE37 30th Anniversary.
***#rays #rayswheels#volkracing #TE37#madebyrays #madeinhouse #madeinjapan#te3730thanniversary pic.twitter.com/BWJkrgoReK
派手な装飾で盛るより、「形そのもののカッコよさ」で勝負する流れが強くなりました。
パッと見はシンプルなのに、近づくと“作り込み”が分かる。
そんなホイールが選ばれています。
- 5本/6本/10本などの潔いスポーク
- ただし平面じゃなく、コンケイブで立体感を出す
- 「軽く見える」より「締まって見える」方向
スポーツ系は「どんな車でも似合う」のではなく、車のキャラを“速そうに寄せる”ための道具として選ばれる傾向がはっきりしています。

② SUV・ミニバン寄り:面で魅せる(タフ or ラグジュアリー)

こちらは逆に、スポークの線で見せるより、ホイール全体の“塊感”で押す方向。
遠目でも存在感が出やすく、車高やボディのボリュームに負けない「強い足元」が求められています。
- オフ系:ビードロック風・ホール系・極太スポーク
- 都会派:ディッシュ/フィン/ツインスポーク
- “迫力”はインチより、面の見せ方で作る
要するに今年は、
スポーツ=引き算で速そうに
SUV/ミニバン=面で強そうに(or上品に)
この分け方が一番ハマります。
2026年:人気のホイールデザイン5選
ここからは「いま売れやすい・選ばれやすい」デザインを、用途別にまとめます。
1)王道スポーク(5本/6本/10本)|迷ったらこれ

強いのは結局、スポーク。
理由はシンプルで、車種を選ばず“古くならない”から。
- スポーツカー:6本・細すぎないスポークがハマる
- セダン:10本で“大人っぽく速そう”が作れる
- 軽:スポークの主張が強いと車格以上に見えやすい
ポイント:スポーク数より、コンケイブの深さとリム外周の立ち上がりを見た方が失敗しにくいです。

2)ツインスポーク/Y字スポーク|“都会感”を出す定番

ミニバンや都市型SUVで、安定して選ばれるタイプ。
- 見た目が軽く、車が大きく見える
- 洗車もしやすい
- ブラックポリッシュとの相性が抜群
ポイント:Y字が細すぎると“繊細すぎる”印象になるので、車が大きいほど太めが合います。

3)メッシュ(クロススポーク)|高級感の王道が再び強い

メッシュは「昔の流行」じゃなく、2026年は高級感の型として再評価されています。
- 輸入車・セダン:ドンピシャ
- ミニバン:選び方次第で“VIP感”が出る
- ただし軽は、メッシュが細かすぎると重く見えることも
ポイント:メッシュは“色”で印象が激変します。
明るいシルバー寄り → 上品/黒寄り → 迫力。

4)ディッシュ(面)|ラグジュアリーの本命
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2026年の「上品に盛る」ならディッシュが強いです。
- 面が広い=存在感が出る
- 車格が上に見えやすい
- ミニバン・セダンでハマると最強
注意:ディッシュはインチアップしすぎると“やりすぎ感”が出やすいので、純正+1〜2インチくらいがいちばん美味しいことが多いです。

5)ホール/ビードロック風|SUV・オフの主役
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アウトドア系カスタムの主役。
「ゴツい」だけじゃなく、最近は“それっぽく見せる精度”が上がっています。
- 角ばったスポーク
- リム外周のボルト風デザイン
- 丸穴の並びで“道具感”を出す
ポイント:オフ系はカラーで勝負が決まります。
2026年は特にブロンズ・サンド系が強い。

2026年:人気のホイールカラーは「3強+質感」
2026年のカラーは、色というより質感(艶の出方)が重要です。
定番① マット/サテンブラック
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迷ったらまずここ。2026年も黒は強いですが、主役は“メッキっぽい黒”ではなく、落ち着いた質感の黒です。
- とにかく失敗しにくい
- 車を引き締める
- 汚れが目立ちにくい
さらに、ボディカラーを選ばず合わせやすいので、初めてのホイール交換でもミスマッチが起きにくいのがマット/サテンブラックの強みです。

定番② ブロンズ
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ブロンズは「スポーツだけ」の色ではなくなりました。
2026年は、オフ系・SUVの定番色としても完全に定着しています。
- スポーツ:レーシーで速そう
- SUV:アウトドア感が出る
- 白ボディにも黒ボディにも合う
しかもブロンズは、写真だと派手に見えても、実車だと意外と馴染むことが多い色。
“主張しすぎず、でも確実に雰囲気が変わる”のが人気の理由です。

定番③ ブラックポリッシュ(切削)
【2026 New! LEONIS SC】
— weds CO.LTD/ウェッズ (@Weds_Co_Ltd) December 17, 2025
LEONISの2026年モデルSCは、シンプルなツインスポークと捻りを入れた有機的なスポークの
ダブルフェイスが特徴。
15-21インチで、トヨタ純正ナット・ボルト対応サイズも用意しました。詳細は1/9公開予定。https://t.co/2g4VURU3lC#weds2026 #weds #LEONIS pic.twitter.com/RUVIxTsBZn
「高級感を出したい」「純正っぽさも残したい」なら、やっぱりブラックポリッシュが強いです。
夜は黒、昼は切削が効いて表情が出ます。
- ミニバン・セダンで“高級感”が出しやすい
- 走るとキラッとするのが強い

2026年の新しさ:同じ黒でも“艶を選ぶ”
同じブラックでもグロス(艶)か、サテン(半艶)か、マット(艶消し)かで車の印象が別物になります。
ここを外すと「思ったより安っぽい」「重く見える」が起きやすいです。
2026年:サイズの空気感(インチアップの“ちょうどいい”)

※ここは車種ごとに差があるので、あくまで“目安”です。
- 軽:+1インチが主流(見た目と乗り心地のバランス)
- コンパクト:+1〜2インチ
- ミニバン:純正が大径化しているので、無理に上げない選択も増加
- SUV:見た目は上げたいが、耐荷重とタイヤ外径が重要
- スポーツ:インチより“リム幅とフェイス”で差が出る
2026年は「とにかく大きく」より、“似合う範囲で、フェイスと質感を詰める”方が満足度が高い流れです。
失敗しないホイール選び(2026チェックリスト)
ホイールは、デザインより先に“チェックするポイント”があります。ここだけは先に。
購入前チェック(最低限)

「カッコいい!」で選ぶ前に、ここだけ先に押さえると失敗が一気に減ります。
逆に言うと、この項目を飛ばすと“買ってから詰む”パターンが起きやすいです。
- PCD(ボルトピッチ)
- ハブ径(ハブリング必要か)
- インセット(はみ出し・干渉)
- リム幅(タイヤとの相性)
- ナット形状(座面:テーパー/球面など)
- SUV/EVは耐荷重(LIやJWL等)も意識
初心者ほど「デザイン→購入」ではなく、適合→デザインの順番の方が失敗しません。

2026年:注目のブランドの見方(“モデル名”より大事なこと)
ブランド名やモデル名を並べるより、2026年はここを押さえると選びやすいです。
スポーツなら
VALINO 新作ホイール
— VALINO TIRES ヴァリノタイヤ 公式 (@VALINOTIRES) January 10, 2026
VW830S
東京オートサロン2026
VALINOブースに展示中‼️#新作ホイール #東京オートサロン2026 #先行予約販売 pic.twitter.com/q4KlvHoKWE
「軽さ・剛性・フェイス」の3点セットで見れば、外しにくいです。
- 鍛造 or 軽量設計
- コンケイブの選択肢(サイズでフェイスが変わるか)
※同じデザイン名でも、サイズ違いで“普通フェイス”と“深いフェイス”が別物になることがあります。
スポーツ系ほど、カタログ写真より「そのサイズのフェイス」を確認するのが大事です。

ミニバン・セダンなら
“高級感が出るかどうか”は、デザイン以上に仕上げの質で決まります。
- ブラックポリッシュの仕上げ品質
- センター周りがスッキリして見えるか(見た目の上品さ)
※ミニバン・セダンは、スポークの本数よりも「面の見え方」「光り方」で差が出ます。
写真でピカピカでも、実物がチープに見える個体もあるので、仕上げの評判はチェック推奨です。

SUV・オフなら
見た目が似ていても、SUVは“安全側の基準”が違います。ここを外すと後悔しやすいです。
- 耐荷重の安心感
- リム外周の作り(“それっぽさ”の精度)
「人気モデル」を追うより、自分の車に必要な条件を満たす中で、流行の型に寄せるのが一番満足度が高いです。

ホイールデザインのよくある質問(2026)

Q1. 2026年っぽく見せる一番簡単な方法は?
A. インチを上げるより、“質感”と“フェイス”を詰めること。
サテンブラック/ブロンズ/ブラックポリッシュのどれかを選び、コンケイブや立体感で“今”に寄せるのが早いです。
Q2. SUVは何が流行り?
A. ホール系・ビードロック風・極太スポークが強いです。
ただし見た目だけでなく、耐荷重や干渉チェック込みで選ばれる傾向が強くなっています。
Q3. 初心者が一番やりがちな失敗は?
A. インセットの見落とし(はみ出し・干渉)です。
次に多いのが、黒の艶感の選び間違い(思ったより安っぽく見える)です。

まとめ|2026年のホイールは「型を選べば外さない」
2026年のホイールトレンドは、流行が複雑に見えて、実はシンプルです。
- スポーツ:潔いスポーク+深いフェイス
- 都会派SUV/ミニバン:ツインスポーク/メッシュ/ディッシュで上品に
- オフ:ホール系・ビードロック風+ブロンズが強い
- カラーは3強(マット黒/ブロンズ/黒ポリッシュ)
- そして“今っぽさ”は、インチより質感と立体感
ホイール交換は、いちばんコスパよく「車の印象」を変えられるカスタムです。
2026年の型を押さえて、あなたの車に“似合う一本”を選んでください。
ホイールの選び方はこちらの記事を参考にしてください。


