ジムニーシエラJB43型のインチアップサイズ!16インチの選び方と注意点

ジムニーシエラをインチアップしたいと思ったときに迷いやすいのがサイズです。

・16インチは装着できるの?
・どんなサイズを選べばいいの?
・ホイールサイズはどう考えればいいの?

JB43型は、5穴139.7という専用性の高い条件があるうえ、オフロード寄りのカスタムでは外径を大きくするパターンも多く、一般的な乗用車よりサイズ選びで迷いやすいです。

JB43Wの純正ホイールは15×5.5J +5、純正タイヤは205/70R15です。

この記事では、スズキ・2代目ジムニーシエラ「JB43型」(2000年〜2018年)の16インチ化について、純正サイズをもとにわかりやすく整理しました。

タップできる目次

JB43の16インチは「外径を合わせるか」「見た目を優先するか」で選び方が変わる

最初に結論を書くと、ジムニーシエラJB43型の16インチ化は可能です。

ただし、16インチ化には大きく2つの考え方があります。

・純正に近い外径で、無理の少ない16インチにしたい
・オフロード感を強めるため、あえて大きめサイズにしたい

純正205/70R15の外径は約668.0mmです。

これに対して、205/65R16は約672.9mmで差は約+4.9mm、215/65R16は約685.9mmで約+17.9mm、215/70R16は約707.4mmで約+39.4mmです。

つまり、旧記事で定番のように書かれていた215/70R16は、純正に近い「普通のインチアップ」というより、かなり外径を大きくするサイズです。

そのため、記事としては外径重視なら205/65R16見た目重視の定番カスタムなら215/70R16と分けて書いたほうが、読者にとってわかりやすいです。

JB43Wの参考適合一覧でも、205/65R16や215/65R16が近いサイズとして挙がっています。

ジムニーシエラ JB43型とは?

Suzuki Jimny Sierra
引用:https://commons.wikimedia.org/wiki/

ジムニーシエラ(ジムニーワイド)は、スズキの四輪駆動車です。

こちらのページは、スズキ・2代目ジムニーシエラ「JB43型」2000年-2018年について書いています。

JB43は2000年から2018年までの長い期間販売され、純正タイヤサイズは一貫して205/70R15が基準と見やすいです。

ジムニーシエラ JB43型の純正サイズ

純正サイズ

16インチ化を考える前に、まず純正サイズを確認しておくと選びやすくなります。

15インチのサイズ

  • 型式:ABA-JB43W
  • 年式:2000年10月~
  • タイヤサイズ:205/70R15
  • ホイールサイズ:15×5.5J
  • ホール数:5穴
  • PCD:139.7
  • インセット:5

JB43Wの純正ホイールサイズは15×5.5J +5、PCD139.7、5穴です。ここが16インチ化の基準になります。

ジムニーシエラのナットサイズ

ナットサイズ

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.25
  • 19HEX(19ミリ)

M12:ネジの直径(ボルト径)
P1.25:ネジの山と山の間の距離(ピッチ)
19HEX:頭の六角の2面幅
 
ホイールナットは、1台分で20個です。

ジムニーシエラ JB43型の16インチサイズ

16インチのサイズ

JB43型は16インチ化が可能です。

ただし、16インチといっても「純正に近い外径でまとめるか」「オフロード向けにサイズアップするか」で選び方が変わります。

外径が近い参考サイズには205/65R16や215/65R16が挙がります。

16インチのサイズ

  • 型式:ABA-JB43W
  • 年式:2000年10月~
  • タイヤサイズ:215/70R16
  • ホイールサイズ:16×5.5J
  • ホール数:5穴
  • PCD:139.7
  • インセット:0

※あくまで参考サイズです。

外径重視で考えやすい16インチサイズ

タイヤサイズ:205/65R16
ホイールサイズ:16×5.5J〜6.0J前後
ホール数:5穴
PCD:139.7
インセット:0〜+5前後

205/65R16は純正205/70R15に対して外径差が約+4.9mmと小さく、16インチ化としてはかなり素直です。

純正に近い見た目と扱いやすさを重視するなら、まず検討しやすいサイズです。

少し大きめで見た目も変えやすい16インチサイズ

タイヤサイズ:215/65R16
ホイールサイズ:16×5.5J〜6.0J前後
ホール数:5穴
PCD:139.7
インセット:0前後

215/65R16は純正比で約+17.9mmと少し大きくなります。

見た目の迫力は出しやすい一方で、純正にかなり近いサイズとは言いにくいので、外径差を理解したうえで選ぶと安心です。

定番カスタムとしてよく見かける16インチサイズ

タイヤサイズ:215/70R16
ホイールサイズ:16×5.5J〜6.0J
ホール数:5穴
PCD:139.7
インセット:0前後

このサイズは、ネット通販でもJB43/JB74向けセットとして多く見かけます。

実売でも16×5.5J +0や16×6.0J ±0の組み合わせが流通しています。

ただし、215/70R16の外径は約707.4mmで、純正205/70R15より約39.4mm大きくなります。

そのため、これは「普通のインチアップ」ではなく、かなりサイズアップ寄りの選択。

ノーマル車高や車両状態によっては、干渉や車検面を慎重に見たいサイズです。

ジムニーシエラは、サイズが特殊ですので、注意してください。
 5H/139.7 オフセット+0

サイズ的には、専用サイズになります。

16インチホイールセット

楽天
→ ジムニーシエラ ホイールセット 16インチ
 
ヤフーショッピング
→ ジムニーシエラ ホイールセット 16インチ

ジムニーシエラのホイール購入の流れ

ジムニーシエラ JB43型のホイールを買うときは、次の流れで考えると失敗しにくいです。

  1. まず純正サイズ205/70R15・15×5.5J +5を確認する
  2. 16インチで外径重視にするか、見た目重視にするか決める
  3. タイヤサイズを決める
  4. ホイールサイズを決める
  5. PCD139.7・5穴・ナットサイズを確認する
  6. 最後に干渉やはみ出しがないか確認する

特にJB43では、タイヤサイズだけでなく、ホイールのオフセット0前後という条件も大事になります。

まとめ

ジムニーシエラ JB43型は16インチ化が可能です。

ただし、16インチ化では

・純正に近い外径でまとめたいなら205/65R16
・少し大きめなら215/65R16
・見た目重視の定番カスタムなら215/70R16

というように、考え方を分けたほうがわかりやすいです。

205/70R15が純正で、205/65R16や215/65R16は近い参考サイズ、215/70R16はかなり大きめのサイズアップ寄りです。

ホイールは、

・16×5.5J〜6.0J
・5H/139.7
・オフセット0前後

このあたりが基準にしやすいです。JB43/JB74向け市販セットでも、この条件が多く見られます。

楽天
→ ジムニーシエラ ホイールセット 16インチ
 
ヤフーショッピング
→ ジムニーシエラ ホイールセット 16インチ

ジムニーシエラ JB43型の16インチを考えている方は、まずは「純正に近いインチアップ」にするのか、「オフロード感重視のサイズアップ」にするのかを決めてから、ホイールセットを探してみてください。

ジムニーシエラJCはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

自動車業界で10年のキャリアを積んだ後、自動車関連のWEBライターとして活動しています。特にスポーツカーが好きで、多岐にわたるモデルを経験してきました。これまでに1500本以上の記事を執筆し、専門知識をもとに読者に有益な情報を提供しています。タイヤ・ホイールの選び方から購入方法まで、実践的なアドバイスをお届けします。

タップできる目次