レクサスIS300hのインチアップサイズは?19インチ・タイヤ・ホイールの選び方

レクサスIS300hのインチアップサイズは?19インチ・タイヤ・ホイールの選び方

レクサスIS300hをインチアップしたいけれど、

  • 何インチが自然に決まるの?
  • タイヤサイズはどう選べばいいの?
  • ホイールは見た目だけで選んで大丈夫?

このように迷う方も多いのではないでしょうか。

IS300hは、もともと足まわりの完成度が高いスポーツセダンです。

だからこそ、適当に大径化するよりも、純正サイズを基準にしながらインチアップしたほうが失敗しにくいです。

先に結論を言うと、レクサスIS300hのインチアップは19インチが本命です。

見た目の変化がわかりやすく、車格とのバランスも取りやすいためです。

この記事では、レクサスIS300hの純正サイズをもとに、19インチ中心の考え方、タイヤ・ホイールの選び方、注意点までわかりやすく整理します。

タップできる目次

レクサスIS300hの純正サイズを基準に考えるのが基本

純正サイズ

インチアップでは、まず純正サイズを基準にするのが基本です。

レクサスIS系では、18インチと19インチの設定があり、19インチ仕様では前後同サイズと前後異径サイズの2パターンがあります。

基準タイヤサイズホイールサイズ
18インチ系235/45R1818×8.5J
19インチ・前後同サイズ系235/40R1919×8.5J
19インチ・F SPORT系(フロント)235/40R1919×8.5J
19インチ・F SPORT系(リヤ)265/35R1919×9.5J

※ 5H、PCD:114.3、ハブ径:60mm

このように、ISでは19インチがすでに純正採用されているため、19インチ化はかなり自然なカスタムです。

レクサスIS300hのインチアップは19インチが本命

レクサスIS 300h

レクサスIS300hでいちばんおすすめしやすいのは19インチです。

理由は、見た目の変化がしっかり出るのに、やりすぎ感が出にくいからです。ISはもともとボディラインが美しく、低く構えたスタイルが魅力のセダンです。

19インチにすると、シルエットを崩さずに足元の迫力を強めやすくなります。

また、18インチから19インチへのアップであれば、純正でも近い考え方が採用されているため、バランス面でも安心しやすいです。

反対に、20インチはインパクトは強くなるものの、扁平率の低下、ホイール重量、段差での突き上げ、干渉確認など、気をつけるポイントが一気に増えます。

はじめてIS300hをインチアップするなら、まずは19インチから考えるのが失敗しにくいです。

前後同サイズと前後異径、どちらを選ぶ?

レクサスIS300h

ISの19インチ化では、前後同サイズでまとめる方法と、F SPORT系のように前後異径で組む方法があります。

前後同サイズが向いている人

前後とも235/40R19でそろえる考え方は、上品にまとめたい方に向いています。

タイヤ選びがわかりやすく、交換時の管理もしやすいです。

ホイールも前後同じサイズで組みやすいため、初心者の方にも取り入れやすいです。

前後異径が向いている人

フロント235/40R19、リヤ265/35R19のような前後異径は、よりスポーティに見せたい方に向いています。

リヤの太さがしっかり出るので、後ろ姿にワイド感が出やすく、FRスポーツセダンらしい雰囲気を作りやすいです。ISの魅力である「上品さ」と「走り感」を両立しやすいのも強みです。

ただし、前後でサイズが違うぶん、タイヤのローテーションがしにくく、交換時の費用も前後同サイズより上がりやすいです。

19インチにすると乗り心地はどう変わる?

19インチのサイズ

19インチ化すると、見た目の迫力が増し、ステアリングに対する反応もややシャープに感じやすくなります。

一方で、タイヤの扁平率が下がるため、18インチよりは路面の情報が伝わりやすくなります。荒れた舗装ではロードノイズが増えたり、段差での当たりが少し強く感じられたりすることがあります。

ただ、IS自体がもともと上質な乗り味を意識して作られているため、19インチだからすぐ不快になる、というタイプの車ではありません。

むしろ、セダンらしい上質感を残しつつ、足元の引き締まりを楽しみたい人に19インチは相性がいいです。

ホイールはどんなデザインがレクサスIS300hに似合う?

レクサスIS300hは、派手すぎるホイールよりも、品のあるデザインのほうが似合いやすいです。

細身スポーク・ツインスポーク系

レクサスIS 300のスポークホイール

いちばん失敗しにくいのが、細身スポークやツインスポーク系です。

ISの流れるようなボディラインと相性がよく、スポーティさと高級感のバランスが取りやすいです。通勤にも休日ドライブにもなじみやすく、長く見ても飽きにくいです。

スポークホイール全体の特徴や、人気メーカーごとの違いも知りたい方は、こちらも参考にしてください。
スポークホイールの選び方完全ガイド!人気ブランド&装着例を紹介

5本スポーク・6本スポーク・マルチスポークなど、見た目の違いを詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ。

メッシュ系

レクサスIS 300h のメッシュホイール

より高級感を強めたいなら、メッシュ系も候補になります。

ただし、デザインによっては重たく見えやすいため、カラーやスポークの細さはよく見て選びたいところです。

ブラック系なら引き締まって見えやすく、シルバー系ならレクサスらしい上品さを出しやすいです。

メッシュホイールの特徴や、セダンに似合う選び方を詳しく見たい方は、こちらも参考にしてください。
メッシュホイールの選び方|似合う車・人気メーカー・装着例まとめ

軽量ホイール

レクサスIS 300

見た目だけでなく走りも意識するなら、軽量ホイールも魅力です。

ISのような車は、ホイール重量の違いがハンドリングの印象に出やすいです。レスポンスや軽快感も大事にしたいなら、重量まで意識して選ぶと満足度が高くなりやすいです。

レクサスIS300hでホイール選びをするときの注意点

インチアップの注意点

PCD・穴数だけで決めない

ホイール選びでは、PCDと穴数(5穴)だけを見て決めてしまうのは危険です。

実際には、インセット、リム幅、ハブ径、ナット座面、ブレーキキャリパーとの干渉まで確認が必要です。

PCDについて不安がある方は、こちらも参考にしてください。
PCDとは?ホイール交換で失敗しない確認方法と早見表

インセットは見た目と干渉の両方に関わる

タイヤのはみ出しと干渉

インセットは、ホイールの出ヅラに関わる重要な数字です。

数字を攻めすぎると見た目は変わりやすいですが、そのぶんフェンダーからのはみ出しや内側干渉のリスクも高まります。IS300hでは、純正基準から大きく外れすぎないほうが失敗しにくいです。

インセットの考え方があいまいな方は、こちらもあわせてどうぞ。
ホイールのインセットとは?意味・見方・オフセットとの違い

ハブ径も忘れず確認する

ハブリングの選び方完全ガイド

社外ホイールでは、PCDや穴数が合っていても、ハブ径の扱いでつまずくことがあります。

センターホールが大きすぎる場合は、車種やホイールによってはハブリングが必要になることもあります。高速域の安定感や取り付け精度にも関わる部分なので、見落とさないようにしたいです。

ハブ径については、こちらの記事も参考になります。
ハブ径とは?社外ホイールで失敗しない確認ポイントとハブリングの基本

純正ナット流用の可否も確認する

車のボルトサイズ

レクサスは、ナット・ボルトまわりの規格や座面形状の確認も大事です。

レクサスIS300hは、M14×1.5 ボルト式です。

純正ホイールでは問題なくても、社外ホイールでは別のナットが必要になることがあります。ここを間違えると、締結不良やトラブルの原因になりやすいです。

ナット規格が気になる方は、こちらもチェックしてみてください。
レクサス車のホイールナット・ボルトサイズ一覧

空気圧センサー(TPWS)対応も確認しておく

TPMS(空気圧センサー)とは?基

レクサスIS300で社外ホイールへ交換するときは、空気圧センサー対応も忘れず確認しておきたいポイントです。

最近のレクサス車では、タイヤの空気圧を監視するシステムが付いており、ホイール交換時には空気圧バルブ/送信機の扱いが重要になります。

社外ホイールへ交換する場合、見た目やサイズだけでなく、空気圧センサーを移植できるか、もしくは新しく用意する必要があるかも確認しておきたいところです。

ここを見落としてしまうと、交換後に警告灯が消えない、空気圧表示がうまく働かないといったトラブルにつながることがあります。

また、ホイールの形状やメーカーによっては、センサーとの相性や取付可否を確認したほうが安心。通販でホイールセットを購入するときも、空気圧センサー対応の可否を事前にチェックしておくと失敗しにくくなります。

タイヤ選びで気をつけたいポイント

REGNO GR-XIII

インチアップでは、ホイールだけでなくタイヤ選びもかなり重要です。

とくにIS300hでは、次の3点を意識すると失敗しにくいです。

  • 純正外径から大きく外れないこと
  • 乗り心地を重視するか、見た目を重視するかを決めること
  • 前後同サイズか前後異径かを最初に決めること

見た目だけを優先して極端な低扁平タイヤを選ぶと、段差での不安や日常使いでの気疲れにつながりやすくなります。

通勤や街乗りが中心なら、見た目と実用性のバランスを取ったタイヤ選びのほうが満足しやすいです。

20インチ化を考えるなら知っておきたいこと

20インチ

レクサスIS300hで20インチを履かせたい方もいると思います。

ただし、20インチは19インチよりもさらに扁平率が下がりやすく、ホイール重量や乗り心地、段差への強さ、干渉確認など、確認ポイントが増えます。

そのため、20インチは「見た目重視でしっかり作り込みたい人向け」です。

はじめてのインチアップなら、まずは19インチでバランスよく仕上げるほうが現実的です。

レクサスIS300hのインチアップまとめ

タイヤの空気入れ

レクサスIS300hのインチアップで、まずおすすめしやすいのは19インチです。

純正18インチからの変化がわかりやすく、車格とのバランスも取りやすいためです。

  • 上品にまとめたいなら前後同サイズの19インチ
  • スポーティに見せたいなら前後異径19インチ
  • 20インチは上級者向けで要確認ポイントが多い

ホイール選びでは、デザインだけでなく、PCD、インセット、ハブ径、ナット規格、キャリパー干渉まで見ておくと失敗しにくくなります。

レクサスIS300hらしい上質さを残したまま、足元を引き締めたいなら、まずは19インチを基準に考えてみてください。

ホイールセットはネット通販でも販売しています。

他のレクサスISのサイズはこちら
レクサスIS(GSE30系)の19インチのサイズ
レクサスIS(200t)の18インチのタイヤ・ホイールサイズ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

自動車業界で10年のキャリアを積んだ後、自動車関連のWEBライターとして活動しています。特にスポーツカーが好きで、多岐にわたるモデルを経験してきました。これまでに1500本以上の記事を執筆し、専門知識をもとに読者に有益な情報を提供しています。タイヤ・ホイールの選び方から購入方法まで、実践的なアドバイスをお届けします。

タップできる目次