「GRANDTREK MT2って、実際どうなの?」
「ジムニーに履かせたいけど、乗り心地やロードノイズは大丈夫?」
「ワイドタイプとナロータイプは何が違うの?」
そんな方に向けて、この記事ではダンロップのGRANDTREK MT2(グラントレック エムティーツー)の特徴、評判、乗り心地、うるささ、ジムニー向けサイズ、購入前の注意点をまとめました。
GRANDTREK MT2は、ダンロップの本格マッドテレーンタイヤです。
街乗りの快適性よりも、悪路走破性やトラクション性能、ワイルドな見た目を重視したい方に向いています。
先に結論|GRANDTREK MT2は悪路性能重視の本格M/Tタイヤ
- GRANDTREK MT2は、ダンロップの本格マッドテレーンタイヤ
- ワイドタイプとナロータイプがあり、用途に合わせて選べる
- ジムニーや4WD車のリフトアップカスタムと相性が良い
- 舗装路ではロードノイズや乗り心地の硬さが出やすい
- 街乗り快適性よりも、悪路性能・見た目・競技性を重視する人向け
普段使いの静かさよりも、マッド性能やトラクション性能を重視したい方に向いています。
GRANDTREK MT2が向いている人・向かない人
GRANDTREK MT2は、街乗りの快適性よりも、悪路性能や見た目の迫力を重視したい方に向いています。
向いている人
- ジムニーを本格オフロード仕様にしたい人
- トライアル競技やロック走行を楽しみたい人
- 泥道・林道・悪路でのトラクションを重視する人
- リフトアップ車に迫力のあるM/Tタイヤを履かせたい人
- ロードノイズより悪路性能を優先したい人
向かない人
- 街乗りの静かさを重視する人
- 燃費や乗り心地を最優先したい人
- スタッドレスタイヤ代わりに使いたい人
- ノーマル車高で大きなサイズを履かせたい人
- 舗装路メインでほとんど悪路を走らない人
ジムニーや4WDを本格オフロード仕様にしたい方は、GRANDTREK MT2のサイズと価格をチェックしてみてください。
ワイドタイプ・ナロータイプで特徴が異なるため、使い方に合うサイズを選ぶのがおすすめです。
▼ GRANDTREK MT2の価格をチェックする
GRANDTREK MT2とは?

GRANDTREK MT2は、ダンロップブランドのマッドテレーンタイヤです。
4WDやSUV、ジムニーなどで、悪路走行やオフロードカスタムを楽しみたい方に選ばれています。
一般的なオンロードタイヤやA/Tタイヤと比べて、トレッドブロックが大きく、路面をしっかりつかみやすい形状になっています。
そのため、悪路でのトラクション性能に優れる一方で、舗装路ではロードノイズや乗り心地の硬さを感じやすい傾向があります。
GRANDTREK MT2の特徴

GRANDTREK MT2は、オフロード性能を重視した本格的なM/Tタイヤです。
大きなブロックパターンと存在感のあるデザインにより、走破性だけでなく見た目の迫力も高められます。
1. マッド路面でのトラクション性能を重視
GRANDTREK MT2は、泥道やぬかるみ、砂利道などでのトラクション性能を重視したタイヤです。
大きなブロックパターンにより、悪路でタイヤが路面をつかみやすく、駆動力を伝えやすい設計になっています。
農道、林道、河川敷、オフロードコースなどを走る方に向いています。
2. ワイドタイプとナロータイプを設定
GRANDTREK MT2には、ワイドタイプとナロータイプがあります。
ワイドタイプは、見た目の迫力や安定感を重視したい方に向いています。
ナロータイプは、細身のサイズでマッド性能を重視したい方や、ジムニーなどの本格オフロードユーザーに選ばれやすいタイプです。
3. ゴツい見た目でドレスアップ効果が高い
GRANDTREK MT2は、見た目のインパクトも大きいタイヤです。
ゴツゴツしたトレッドパターンにより、ジムニーや4WD車の足元を一気にワイルドな印象に変えられます。
リフトアップ車やアウトドア系カスタムとの相性も良く、見た目重視で選ぶ方にも人気があります。
4. M+S表記あり。ただしスタッドレスタイヤではない
GRANDTREK MT2には、M+S表記があります。
M+Sは「マッド&スノー」を意味しますが、スタッドレスタイヤではありません。
凍結路や本格的な積雪路、冬用タイヤ規制・チェーン規制がある道路では、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンが必要になる場合があります。
冬道用として選ぶのではなく、あくまでマッドテレーンタイヤとして考えた方が安全です。

GRANDTREK MT2のワイドタイプとナロータイプの違い
GRANDTREK MT2を選ぶときに知っておきたいのが、ワイドタイプとナロータイプの違いです。
ざっくり分けると、ワイドタイプはオンロードも考慮したM/Tタイヤ、ナロータイプはマッド性能に特化した細身タイプと考えると分かりやすいです。
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ワイドタイプ | オンロードも考慮したM/Tタイヤ。見た目と悪路性能のバランス型 | 街乗りもする4WD・SUVユーザー |
| ナロータイプ | マッド性能に特化した細身タイプ。泥道や競技向け | ジムニー競技・悪路走行を重視する人 |
街乗りもある程度するならワイドタイプ、本格的な泥道や競技を意識するならナロータイプを検討するとよいでしょう。
GRANDTREK MT2の乗り心地・うるささは?
GRANDTREK MT2は、マッド系のタイヤなので、乗り心地重視のタイヤではありません。
一般的なオンロードタイヤやA/Tタイヤと比べると、ロードノイズは大きくなりやすいです。
特に低速でアスファルト路面を走ると、ゴロゴロとしたパターンノイズを感じる場合があります。
また、トレッドブロックが大きく剛性感もあるため、純正タイヤと比べると乗り心地は硬めに感じやすいです。
一方で、泥道や未舗装路では高いトラクション性能を発揮しやすく、街乗りの快適性よりも悪路性能を重視する方には魅力のあるタイヤです。
初めてM/Tタイヤを装着する方は、ロードノイズや乗り心地の変化を理解したうえで選ぶと失敗しにくいです。
GRANDTREK MT2のサイズ展開

GRANDTREK MT2は、主に16インチサイズを中心に展開されています。
ワイドタイプとナロータイプでサイズが分かれているため、装着車種や使い方に合わせて選びましょう。
ワイドタイプ
| サイズ | 特徴 |
|---|---|
| 265/70R16 112Q | SUV・4WD向け |
| LT225/75R16 103/100Q | ジムニーや4WDカスタム向け |
| LT245/75R16 108/104Q | リフトアップ車向け |
| LT265/75R16 112/109Q | 大型SUV・4WD向け |
| LT285/75R16 116/113Q | 迫力重視の大型サイズ |
ナロータイプ
| サイズ | 特徴 |
|---|---|
| 195R16C 104/102Q | ジムニーで人気のサイズ |
| 7.00R16 8PR | リフトアップ車向け |
| 7.50R16 6PR | 本格オフロード・競技向け |
| LT235/85R16 108/104Q | 細身大径サイズ |
| LT255/85R16 112/109Q | 本格4WD向けの大径ナロー |
サイズ展開や在庫は変更される場合があるため、購入前に販売店やメーカー情報を確認してください。
ジムニーにGRANDTREK MT2を装着する場合

GRANDTREK MT2は、ジムニーのオフロードカスタムで人気の高いタイヤです。
ただし、純正より外径が大きくなるサイズが多いため、リフトアップ・干渉・はみ出しの確認が必要です。
| サイズ | 外径目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 195R16C | 約727mm | ジムニーで人気。ノーマル車高では慎重に確認 |
| 7.00R16 | 約782mm | リフトアップ前提になりやすいサイズ |
| 225/75R16 | 約750mm | ワイドタイプ。はみ出し・干渉確認が必要 |
| 175/80R16 | 約686mm | ジムニー純正サイズ |
外径が大きくなると、スピードメーター誤差やフェンダー干渉のリスクが高くなります。
ジムニーの16インチサイズやリフトアップ時の注意点は、以下の記事も参考にしてください。
ジムニーにGRANDTREK MT2を装着する場合は、サイズ選びが重要です。
外径・リフトアップ量・はみ出し・干渉を確認しながら、車両に合うサイズを選びましょう。
▼ ジムニー向けGRANDTREK MT2を探す
GRANDTREK MT2はどんな車におすすめ?

GRANDTREK MT2は、悪路走行や本格オフロードカスタムを楽しみたい車に向いています。
スズキ ジムニー / ジムニーシエラ
GRANDTREK MT2の定番といえば、ジムニーです。
195R16Cや7.00R16など、リフトアップを前提としたカスタムで選ばれることがあります。
本格的な林道走行やオフロードコースを走る方に向いています。

トヨタ ハイラックスサーフ
ハイラックスサーフのような4WD車にも、GRANDTREK MT2は候補になります。
265/70R16などのサイズは、4WDらしい迫力ある足元を作りやすいです。
ただし、車両状態やホイールサイズによって装着可否が変わるため、適合確認は必須です。

ランドクルーザー / プラド / FJクルーザー
ランドクルーザーやプラド、FJクルーザーなどの本格4WDにも、M/Tタイヤは似合います。
ただし、GRANDTREK MT2はサイズ展開が限られるため、希望サイズがあるかどうかを事前に確認しましょう。

オフロード競技車両
GRANDTREK MT2は、トライアル競技やロック走行など、悪路性能を重視するユーザーにも選ばれています。
特にナロータイプは、マッド性能や細身大径サイズを重視する方に向いています。

GRANDTREK MT2と他のM/T・R/Tタイヤの違い
GRANDTREK MT2は、悪路性能を重視したM/Tタイヤです。
街乗りとのバランスを重視するタイヤとは立ち位置が異なるため、用途に合わせて比較しておきましょう。
| タイヤ | 立ち位置 | 見た目 | 街乗り快適性 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| GRANDTREK MT2 | 本格M/T | かなりゴツい | 低め | 悪路性能・競技性重視 |
| GEOLANDAR M/T G003 | 本格M/T | かなりゴツい | M/Tとしては配慮あり | 悪路性能と見た目を両立したい人 |
| OPEN COUNTRY R/T | R/T | ゴツい | M/Tより扱いやすい | 街乗りとオフロード感を両立したい人 |
| WILDPEAK M/T01 | M/T | ワイルド | 低め | SUV・4WDを本格オフロード風にしたい人 |
同じ本格M/Tタイヤとして、ヨコハマGEOLANDAR M/T G003も比較候補になります。
▶ GEOLANDAR M/T G003の評判は?乗り心地・うるささ・おすすめ車種
街乗りとオフロード感のバランスを重視するなら、OPEN COUNTRY R/Tも人気です。
▶ OPEN COUNTRY R/Tの評判は?乗り心地・うるささ・サイズ選び
ほかのM/Tタイヤも比較したい方は、ファルケンWILDPEAK M/T01も候補になります。
▶ WILDPEAK M/T01の特徴・サイズ・おすすめ車種
GRANDTREK MT2の購入前に確認したいポイント
GRANDTREK MT2は、装着できる車種やサイズが限られるタイヤです。
購入前には、以下のポイントを確認しておきましょう。
- 現在の純正タイヤサイズ
- 希望サイズの外径
- ホイールサイズ・インセット
- フェンダーからのはみ出し
- ハンドル全切り時の干渉
- リフトアップの有無
- ロードノイズや乗り心地の変化を許容できるか
- 車検対応の可否
特にジムニーで195R16Cや7.00R16などを検討する場合は、リフトアップ量やフェンダーまわりの確認が重要です。
「サイズが入るかどうか」だけで判断せず、実際の使用環境や車検対応まで確認して選びましょう。
まとめ|GRANDTREK MT2は悪路性能を重視するジムニー・4WD向け
ダンロップのGRANDTREK MT2は、オフロード走破性を重視した本格マッドテレーンタイヤです。
ワイドタイプとナロータイプがあり、街乗りも考慮したい方はワイド、マッド性能を重視する方はナローという選び方がしやすいです。
特にジムニーや4WD車のリフトアップカスタム、トライアル競技、ロック走行などを楽しむ方に向いています。
一方で、M/Tタイヤなので、街乗りではロードノイズや乗り心地の硬さを感じやすくなります。
購入前には、タイヤサイズ、外径、はみ出し、干渉、ロードインデックス、車検対応を確認して選びましょう。
▼ GRANDTREK MT2の価格をチェックする
次に読むといい記事
- ▶ GEOLANDAR M/T G003の評判は?乗り心地・うるささ・おすすめ車種
- ▶ OPEN COUNTRY R/Tの評判は?乗り心地・うるささ・サイズ選び
- ▶ WILDPEAK M/T01の特徴・サイズ・おすすめ車種
- ▶ ジムニーの16インチのリフトアップサイズ
参考文献

