【保存版】レトロなホイールおすすめ5選!旧車風デザインで愛車をおしゃれに

アルトラパン HE33Sを16インチに

最近じわじわと注目を集めているのが「レトロデザインのホイール」。

クラシックカーだけでなく、現行モデルに装着しても雰囲気が一気に変わり、“懐かしさ×おしゃれ”を両立できるのが魅力です。

たとえば、スズキ・ラパンクロスビー、ホンダN-ONEなどに鉄チン風ホイールを組み合わせると、可愛らしいレトロスタイルに早変わり。

一方で、ジムニーやハスラーなどSUV系には丸穴タイプの無骨なレトロホイールが人気です。

この記事では、「レトロなホイール」の魅力と選び方、そして実際に購入できるおすすめモデルを厳選して紹介します。

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レトロホイールの魅力と特徴

レトロホイールの魅力

「レトロホイール」とは、クラシックな雰囲気を現代車にも取り入れられる人気デザインの一つ。

1970〜80年代の旧車を思わせる形状やカラーが特徴で、近年では若い世代のカスタムユーザーにも支持されています。

単なる“懐かしさ”ではなく、「古き良きデザインを現代の車にフィットさせる」点が最大の魅力です。

ディッシュタイプや鉄チン風デザインが中心
 → 1970〜80年代の旧車を思わせるクラシカルな見た目

リムポリッシュやメッシュデザインが多い
 → 現代車にも合わせやすい「レトロモダン」な印象に

マットカラーやブロンズ系が人気
 → ボディカラーを選ばず、アウトドアにもマッチ

クラシックな雰囲気を出しつつ、強度や軽さなど機能面では進化しているのも特徴です。

現行車に装着しても自然にマッチし、「古臭さ」ではなく「味わい深さ」を感じさせてくれます。

レトロホイールが似合う車種タイプ

レトロホイール

レトロホイールは特定の旧車だけでなく、デザイン性の高い現行モデルにもよく似合います。

車のジャンルによって似合うデザインが変わるため、以下を参考に選ぶと失敗しません。

車種タイプ代表例特徴
軽レトロラパンN-ONEミラジーノ丸目ライトと鉄チン風が相性抜群
コンパクトクロスビーフィアット500MINIポップでカジュアルな印象
SUVジムニーハスラータフト無骨でアウトドア感を演出
旧車・ネオクラ系AE86/ローレル/フェアレディZ当時風ディッシュで雰囲気アップ

とくに軽レトロやSUVは、デザインの自由度が高く、ホイールの雰囲気が車全体の印象を左右します。

「旧車風に仕上げたい」「現行車をおしゃれに見せたい」など目的を明確にして選ぶのがコツです。

レトロホイールおすすめ5選(実際に購入できる人気モデル)

レトロホイール

近年は「クラシック×モダン」の融合デザインが人気で、現行車にも違和感なく装着できるレトロホイールが増えています。

ここでは、初心者でも購入しやすく、かつデザイン性・品質ともに評価の高い代表的なモデルを5つ厳選しました。

いずれも楽天やYahoo!などで実際に購入できる人気ホイールです。

MONZA JAPAN JP STYLE BANY

 スーパーダークガンメタ×ポリッシュの鉄チン風デザイン。
 丸穴リム+ポリッシュリムがレトロ感抜群。
 軽・コンパクトカー向けサイズも豊富。

DEAN CROSS COUNTRY

 丸穴デザインが印象的なクラシックホイール。
 ハスラー/ジムニー/タフトに人気。
 レトロ×アウトドアの定番スタイル。

ENKEI APACHE2(アパッチ2)

70〜80年代を代表する名作をリバイバル。
深リム×メッシュでクラシカル。
軽量アルミで現代車にも装着しやすい。

SSR Formula Mesh

旧車好きの定番、往年のメッシュデザイン。
深リムで立体感抜群。
トヨタ・日産の旧車系にも人気。

クリムソン ディーン ミニ 

DEANシリーズの中でも特に“可愛い系レトロ”に特化したモデル。
ホワイトやアイボリーなど淡色カラーが中心で、ラパンやN-ONEなどの軽自動車との相性抜群。
丸目ライトの車に装着すると一気にクラシックテイストが際立ちます。

レトロ×ホイールカラー

ホイールのカラー

レトロなホイールの印象を左右するのがカラー選びです。

以下の色は特に人気が高く、車の雰囲気を一気に変えます。

  • ホワイト:クラシック&清潔感。ラパンやミラジーノ系に◎
  • ブロンズ:クロスビーやSUVにマッチ。アウトドア感が出る
  • マットブラック:引き締まった印象で男女問わず人気
  • シルバー/ポリッシュ:オールドカーの王道カラー

レトロホイール×ボディカラー相性表

シエンタ
ボディカラー似合うホイールカラー印象
ベージュ/アイボリーホワイト・ブロンズ優しいレトロ感
グレー/カーキブラック・ブロンズ無骨で落ち着いた雰囲気
レッド/イエローシルバー・ポリッシュポップで可愛い印象
ブラック系ホワイト・クロームクラシックで映える

ボディカラーとホイールカラーの組み合わせで印象は大きく変わります。

特に「ベージュ×ホワイト」「グレー×ブロンズ」は、SNSでも人気の定番ペアです。

レトロホイールを選ぶときのポイント

レトロホイール

レトロホイール選びでは、見た目だけでなくサイズ・カラー・バランスの3点が重要です。

せっかくのデザインも、適合サイズを誤るとフェンダー干渉や走行不良につながります。

純正サイズを大きく変えない
 → 外径が変わると車検・走行性能に影響するため注意。

車体カラーと合わせる
 → ベージュ・グレー・カーキ系ならレトロ感が際立つ。

ナットやセンターキャップも統一
 → 小物で世界観をまとめると完成度が上がる。

また、ホワイトレタータイヤやクラシックキャップと組み合わせると、より統一感のある“ヴィンテージルック”に仕上がります。

見た目と実用性の両立を意識して選ぶのが、レトロカスタム成功の秘訣です。

FAQ(よくある質問)

Q&A

Q1. レトロホイールは純正ナットのまま使えますか?

A. 一部は使用可能ですが、ホイールによってナット形状が異なるため、購入時に確認が必要です。

特に60度テーパーと球面では互換性がない場合があります。


Q2. スチール(鉄チン)とアルミ、どちらがいい?

A. スチールは重量がある分タフで安価。

アルミは軽量で燃費・走行性能が良く、デザインも豊富です。

見た目重視ならアルミ製の鉄チン風が人気。


Q3. 現行車にレトロホイールをつけても車検に通りますか?

A. サイズ・インセット・外径が適正であれば問題ありません。

 ただし、極端なはみ出しや深リム仕様はNGの場合があるため、装着前に必ず確認しましょう。


Q4. ホワイトレタータイヤとの組み合わせは?

A. レトロホイールとの相性は抜群です。特にSUVや軽クロスオーバーにおすすめ。
 
ホワイトレタータイヤおすすめ記事を見る

まとめ:レトロホイールで“愛着が湧く一台”に

ストレートタイプ8スポーク

レトロホイールは、ただ古風なだけではなく「懐かしさ」「温かみ」「個性」をプラスしてくれるアイテムです。

クロスビーやラパンなどの現行車でも、クラシックデザインを取り入れることで、まるで“旧車風の新しい一台”に仕上がります。

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この記事を書いた人

自動車業界で10年のキャリアを積んだ後、自動車関連のWEBライターとして活動しています。特にスポーツカーが好きで、多岐にわたるモデルを経験してきました。これまでに1500本以上の記事を執筆し、専門知識をもとに読者に有益な情報を提供しています。タイヤ・ホイールの選び方から購入方法まで、実践的なアドバイスをお届けします。

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