「デリカD:5をゴツゴツしたオフロード系タイヤで仕上げたい」
「純正18インチより、タイヤの厚みを出してSUVらしくしたい」
そんな方に人気なのが、18インチ → 17インチへのインチダウンです。
現行型のデリカD:5(2019年以降・後期型)は、純正18インチでも十分カッコいいですが、
- オフロードタイヤを履きたい
- 乗り心地を少しでもマイルドにしたい
- 雪道や未舗装路も安心して走りたい
といった理由から、17インチに履き替えるオーナーがかなり多い印象です。
この記事では以下について、できるだけ実例ベースでわかりやすくまとめていきます。
- 現行デリカD:5で実際に使われている17インチサイズの例
- 代表的なホイール&タイヤの組み合わせ
- 車検や干渉まわりでの注意点
※細かい適合は、必ず各ホイールメーカー/ショップの適合表・現車での確認を前提にしてください。
現行デリカD:5の純正サイズをおさらい

まずは基準になる純正18インチのサイズから。
- タイヤサイズ:225/55R18
- ホイールサイズ:18×7.0J前後(5H/PCD114.3)
- タイヤ外径:およそ 704mm 前後
インチダウンする場合も、この純正外径から大きく外れないサイズを選ぶことがポイントです。

実例で見る:17インチへのインチダウンサイズ

17インチといっても、タイヤサイズによって外径や見た目の印象は大きく変わります。
ここでは、デリカD:5オーナーに特に人気の高い2つのサイズを、実例ベースで紹介します。
① 225/65R17(外径ほぼ同等の定番サイズ)
もっとも装着例が多いと言われるのが、225/65R17 まわりのサイズです。
- 外径:約724mm前後(純正比で+2〜3%程度)
- 純正よりタイヤが「一回り大きく・厚く」見える
- オフロード系タイヤのラインナップが豊富
見た目としてはかなり”デリカらしさ”が増し、BFグッドリッチ AT、TOYO オープンカントリー、YOKOHAMA ジオランダーのようなオールテレーン系タイヤと組み合わせるケースが多いです。
一般的には、ノーマル車高でも装着可能サイズです。スピードメーターの誤差に注意が必要です。
② 225/60R17(控えめで安心感のあるサイズ)
「できるだけ安全圏でいきたい」「あまり大きくしたくない」という方は、225/60R17 といった少し小さめの外径を選ぶケースもあります。
- 外径:約702mm前後(純正比ほぼ±0〜−0.x%)
- メーター誤差・車検適合の面でも安心しやすい
- 見た目は”ほどよいタイヤ厚”で上品寄り
オフロード感は225/65R17より控えめになりますが、乗り心地・ロードノイズ・燃費などのバランスを重視する方には向いています。

17インチ化のメリット・デメリット

インチダウンを検討する前に、良い面も注意すべき面も正しく理解しておきましょう。
自分の使い方に合っているかを判断する材料になります。
メリット:オフロード感と実用性アップ
17インチにすることで、タイヤのサイドウォールが厚くなり、空気量が増えるため、
- 段差や荒れた路面でのショック吸収性アップ
- 未舗装路や雪道での安心感アップ
- ゴツゴツしたパターンのタイヤを選べる
- ホイール価格も18インチより抑えやすい
という、デリカらしい使い方と相性の良い方向に振ることができます。
見た目も、純正18インチより”タイヤで魅せるSUVスタイル“になり、アウトドア派・キャンプ派にはピッタリです。

デメリット:外径・重量・燃費への影響に注意
一方で、サイズによってはデメリットも出てきます。
- 外径アップ → 車検時にNGになる可能性
- タイヤ・ホイールが重くなる → 燃費・加速がやや悪化
- パターン次第でロードノイズ増
メリットが大きい17インチ化ですが、選ぶサイズやタイヤ次第では注意点もあります。

次のセクションで、車検や法的に問題ないかをしっかり確認していきましょう。
車検・法的なポイント(必ずチェック)

インチダウン自体は、外径やはみ出しなどの条件を守れば違法ではありません。
チェックしたいポイントはざっくり以下の通りです。
- タイヤ外径:純正比 ±3%以内を目安に
- フェンダーからのはみ出し:NG(真上から見て隠れていること)
- タイヤ/ホイールの突出:ディスク面・バランスウエイト含め注意
- ローダウン+外径アップの”合わせ技”は特に注意
- ロードインデックスを下回らない
特に225/65R17など「やや外径大きめ」のサイズを選ぶ場合は、
- ±3%以内に収まっているか
- ローダウンや積載時にフェンダー干渉しないか
といった点を、ショップやメーカーの適合データで必ず確認しておきましょう。
最終的には「車検をお願いする整備工場」や「購入ショップ」での確認が必須です。

ホイール選びのポイント(17インチ)

タイヤサイズが決まったら、次はホイール選び。
デリカD:5に適合する基本スペックと、失敗しないための注意点を押さえておきましょう。
サイズの基本目安
一般的な17インチホイールの目安は、
- 17×7J 前後
- インセット +35〜+45前後
- 5H/PCD114.3
といったあたりがよく使われています。
ツライチやギリギリを狙うと、タイヤのはみ出しやハンドルを切ったときの内側干渉といったリスクも出てくるため、まずはメーカー推奨サイズをベースに選ぶのが安全です。

ホイールナット形状

デリカD:5は国産ミニバン・SUVと同様、一般的な M12×P1.5・60度テーパー座ナット が採用されるパターンが多いですが、
- 純正ナットがそのまま使えるか
- 社外ホイール側の座面形状(テーパー/球面など)が合っているか
は必ずホイールごとに確認が必要です。
ナット形状が合っていない状態での使用は、最悪の場合、走行中のゆるみ・脱輪につながるため要注意です。

実際に多い17インチ装着例

デリカD:5オーナーの間で特に人気の高い、定番の組み合わせをピックアップしました。
初めてのインチダウンで迷っている方は、まずこの2パターンから検討するのがおすすめです。
| ホイール | タイヤサイズ例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 17×7.0J +38 | 225/65R17 | ゴツめで迫力アップ・干渉の可能性は要確認 |
| 17×7.0J +35 | 225/60R17 | 街乗り〜遠出まで万能 |
※外径は純正18インチに近いため車検適合しやすいサイズです。

【迷ったらこれ】用途別おすすめホイール3選

ここからは”買って後悔しにくい”おすすめだけを厳選。
デリカD:5ユーザーの実装率・満足度を基準にしています。
冒険スタイルなら
DELTA FORCE OVAL(17インチ)
- 丸穴デザイン×立体フェイスで迫力◎
- ATタイヤとの組み合わせが圧倒的に映える
- 無骨なSUVルックにしたい人はコレ一択
DELTA FORCE OVAL デルタフォース 17×7.0J 5/114.3 7J +32 マットブラック MUDSTAR RADIAL M/T 225/60R17 …
街乗り+アウトドアの両立型
Weds ADVENTURE MAD VANCE 07
- スポークが細く、純正からの乗り換えでも違和感なし
- 性能と価格バランスが良く初めてのインチ変更に最適
- AT・オールシーズンどちらとも相性◎
WEDS ADVENTURE MUD VANCE 07 17インチ 5H PCD114.3 7.0J +40 FULL MAT BLACK 【0040537】
王道カスタム・見た目重視なら
RAYS DAYTONA M9
- 迫力あるビードロック風デザイン
- カスタム感が一気に上がる人気モデル
- 17インチ化しても”物足りなさゼロ”
他の17インチホイールはこちら
→ 楽天でデリカD:5の17インチホイールセットを見る
→ Yahoo!でデリカD:5の17インチホイールセットを見る
17インチ × AT/オールテレーン 組み合わせ比較表

ここからは、タイヤの種類ごとに「特性」「向いている人」「注意点」を一覧でまとめました。
自分の使い方と照らし合わせながら、最適な組み合わせを見つけてください。
| タイヤサイズ/規格 | 特性・雰囲気 | 向いている用途・人 | 注意すべきこと |
|---|---|---|---|
| 225/65R17 (A/T or SUVタイヤ) | 外径が純正18インチに近く、見た目はゴツめ。舗装路・軽めの林道までバランス良好。 | 街乗り多め&たまにアウトドア/キャンプ派 | 外径 +2〜3% 程度。純正車高+ホイール幅で干渉チェックを忘れず。 |
| 225/60R17 (A/T/H/T系混合) | 外径がやや控えめで乗り心地・静粛性重視。17インチらしい軽快感あり。 | 街乗り・子育て・通勤車など乗り心地重視派 | トレッド幅/ホイール幅を選ぶ時にフェンダークリアランス確認を推奨。 |
| オールシーズンタイヤ (225/65R17など) | 雪・雨・季節問わず安定したグリップ。履き替えコスト・手間を抑えたい人に◎。 | 雪道・雨道・四季の変化ある地域/ロングツーリング派 | 厳冬期の凍結路はスタッドレスには劣るため、過信は禁物。夏タイヤ並みの静粛性は期待しすぎず。 |
| オフロード寄り A/T (例:235/65R17 など太履き志向) | タイヤの厚み・サイドウォールで存在感/迫力大。砂利道・未舗装路での安心感◎。 | キャンプ/林道/雪道など”走破性”重視/見た目重視派 | 外径アップによるメーター誤差/車検/フェンダー干渉の可能性あり。装着には実車確認を。 |
解説と使い分けの目安
上記の比較表を踏まえて、自分の使い方に合ったタイヤを選ぶポイントをまとめました。
- 通勤や街乗りメインなら、乗り心地と静粛性を重視した 225/60R17 や オールシーズンタイヤ が無難。
17インチらしい外観と実用性のバランスがとれており、長距離運転や燃費・乗り心地重視の人にも向いています。 - キャンプ・アウトドア・軽い未舗装路走行も視野にある人は、17インチのままで 225/65R17 の A/T系タイヤ が人気。
舗装路〜林道まで卒なく走れる万能仕様で、見た目の”ゴツさ”も確保できます。 - 見た目重視・悪路もガンガン行きたいなら、サイドウォール太めの オフロード寄りAT(または太履き) が効果的。
ただし車両側のクリアランスや法的適合を慎重にチェックする必要があります。 - 雪道・雨道・四季の変化が大きい地域では、専用タイヤではなく オールシーズンタイヤ を選ぶことでコストと手間を抑えられる。
ただし凍結路でのグリップ力は専用冬タイヤには劣るので注意。
迷ったら、まずは「普段どこを走るか」「年に何回アウトドアに行くか」を基準に選ぶとスムーズです。

まとめ — 迷ったら”AT 225/65R17 or 225/60R17″が安心
17インチ × AT/オールテレーンの組み合わせは、以下を両立しやすいバランスの良い選択肢です。
✅ 見た目の迫力
✅ 路面対応の柔軟性
✅ 日常の乗り心地と実用性
とくに 225/65R17 や 225/60R17 はデリカD:5のようなミニバンSUVとの相性が良く、「街乗り重視だけどアウトドアも楽しみたい」「家族や荷物を載せることが多い」人には特におすすめです。
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