軽自動車を17インチにインチアップしたいけれど、
- 「165/40R17って本当に大丈夫?」
- 「どのメーカーを選べばいい?」
- 「乗り心地や車検は問題ない?」
- 「価格はどれくらい?」
と迷う方は多いはずです。
軽自動車の17インチ化は見た目のインパクトは抜群ですが、サイズ選びを間違えると、干渉・車検NG・乗り心地悪化・偏摩耗といったトラブルにつながります。
この記事では、以下について「初心者でも迷わない形」で整理しました。
- 軽自動車に装着できる17インチのサイズ
- 165/40R17の適合の考え方
- 外径の合わせ方
- おすすめメーカー
- 実勢価格の目安
軽自動車に17インチは装着できる?

結論から言うと、軽自動車でも17インチは装着可能です。
ただし、以下によって可否が変わります。
- 車種
- ホイール幅(J数)
- インセット(オフセット)
- 車高(ノーマルかローダウンか)
とくにローダウン車では、フェンダー干渉やはみ出しのリスクが高まるため、ホイール幅とインセットの適正選びが最重要になります。
ノーマル車でも、車種によっては17インチがギリギリの場合があるため、装着実績のあるサイズを選ぶのが安全です。
17インチ化のメリット
軽自動車はボディが小さいため、17インチにするとホイールが実寸以上に大きく見え、「普通の軽」から「カスタムカー」へ印象が一気に変わります。
- 見た目の迫力が大幅アップ
- 足元が引き締まりスポーティに見える
- カスタム感が強くなる
特にローダウンや深リムと組み合わせると、全体のバランスが整い、写真映え・SNS映えもしやすいのが魅力です。
17インチ化の注意点
一方で、17インチは“見た目優先のサイズ”でもあり、快適性は犠牲になりやすいのが実情です。
- 乗り心地が硬くなりやすい
- ロードノイズが増えやすい
- 段差での突き上げ感が強い
- タイヤが薄くパンクリスクが上がる
とくに扁平40以下のタイヤは、縁石ヒットや段差でのバーストリスクが高まるため、街乗り中心の人は慎重に検討した方が安心です。
軽自動車の17インチは、見た目重視のカスタム向けと考えるのが無難です。
軽自動車の純正ホイールサイズは14インチや15インチが一般的ですが、インチアップによって車両の印象を大きく変えることも可能です。
軽自動車の17インチ定番サイズはこの2つ

軽自動車で使われる17インチは、実質この2択です。
| サイズ | 特徴 |
|---|---|
| 165/40R17(定番) | バランス型・種類が多い |
| 165/35R17(攻め) | さらに薄い・乗り心地が硬い |
なぜ「165」なのか?
軽自動車はボディが小さいため、175や185は基本的に装着不可(干渉リスク大)。
そのため165幅が標準になります。
タイヤ幅と合わせて、ホイール幅(リム幅)も重要です。

17インチのタイヤ外径(重要)

インチアップ時に最も大切なのはタイヤ外径を純正に近づけることです。
| サイズ | 外径 |
|---|---|
| 155/65R14(純正例) | 557mm |
| 165/40R17 | 563mm |
| 165/35R17 | 547mm |
→ 165/40R17は外径が純正と近いので、スピードメーター誤差が出にくく、実用面で最も無難。
外径がズレると何が起きる?
- スピードメーター誤差
- 車検NGの可能性
- 燃費悪化
- 走行フィール悪化
例)
メーター40km/h → 実際50km/h
→ 危険+違反リスク
タイヤの断面幅と偏平率を掛け合わせることでサイドウォールの高さを求め、それを2倍してリムの直径(内径)を加えると、タイヤ全体の外径が求められます。(1インチは25.4ミリメートルに相当)
計算式: タイヤの外径 = (タイヤの断面幅 × 偏平率) × 2 + タイヤの内径(リム径)
タイヤ外径については、以下の記事を参考にしてください。

タイヤサイズ選びの注意点

重要: タイヤの外径は純正とできるだけ同じになるようにする必要があります。
外径が大きく変わると、以下の問題が発生します。
- 車のスピードメーターに誤差が生じ危険
- 車検に通らない可能性
- 燃費の悪化
(例:スピードメーター表示40km/h、実際の速度50km/h)
どんなサイズでも装着できるわけではなく、装着可能なサイズはある程度限られています。
※純正が155/65R13の場合は、165/35R17が適合します。
扁平率が低くなると、乗り心地が硬く感じられるため注意してください。

165/40R17のメーカーとおすすめタイヤ

165/40R17のタイヤサイズは、軽自動車のインチアップカスタムで人気が高まっています。
このサイズは国産は少なめ、アジアンが豊富という特徴があり、日本のタイヤメーカーでは、ヨコハマタイヤで設定があります。
このサイズを提供している主なメーカーとタイヤモデルを以下に紹介します。
YOKOHAMA S.drive ES03N(国産・安心)

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)のS.drive ES03Nは、スポーティな走行を求めるドライバー向けに開発された高性能サマータイヤです。
回転方向があるタイヤで、国内メーカーの安定感の高いタイヤです。
ヨコハマタイヤのS.drive ES03N 165/40R17は、スポーティな外観と高い走行性能を求めるドライバーにとって、信頼性の高い選択肢となるでしょう。
NANKANG(ナンカン)NS-2 / NS-20

NANKANG (ナンカン) は台湾のタイヤメーカーで、50年以上の歴史があります。
ナンカンは、インチアップ、ドレスアップする方にはおなじみのタイヤになってきました。
2種類あり、NS-2 とNS-20
NS-2は、スポーティなタイヤ。NS-20は、快適性を重視したタイヤです。

名前はにていますが、NS-2とNS-20では、全く異なったタイヤパターンをしています。
NANKANG NS-2 165/40R17は、性能と価格のバランスが取れたタイヤとして、軽自動車のインチアップを検討しているドライバーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
HANKOOK VENTUS PRIME3(韓国)
HANKOOKは、大韓民国(韓国)のタイヤメーカーです。
韓国で1位のタイヤメーカーです。
HANKOOK (ハンコック) VENTUS PRIME3 K125 165/40R17
ハンコックのタイヤは、日本でも純正で採用されることもあり、性能は安定しています。
VENTUS PRIME3のネット通販価格は、6300円からありました。
ZEETEX ZT1000(UAE)
ZEETEX(ジーテックス)は、コストパフォーマンスに優れたタイヤメーカーとして知られています。
ZEETEXは、UAEドバイのタイヤです。
ZT1000モデルは、165/40R17サイズを提供しており、軽自動車のインチアップを検討するユーザーに適した選択肢となります。
価格は安めで、ネット通販価格は、6000円ぐらいから
LUCCINI Buono Sport
LUCCINI(ルッチーニ)のBuono Sportは、スポーティな走行を求めるドライバー向けに設計されたサマータイヤです。
特に、165/40R17 75V XLのサイズは、軽自動車のインチアップを検討しているユーザーに適しています。
LUCCINI Buono Sport 165/40R17は、性能と価格のバランスが取れたタイヤとして、軽自動車のインチアップを検討しているドライバーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
価格は1本7,000円から
APTANY(アプタニー)
APTANY RA301は、ハイパフォーマンスなサマータイヤとして設計されており、165/40R17サイズも提供されています。
軽自動車のインチアップを検討しているユーザーに適しており、スポーティな外観と走行性能の向上を目指す方におすすめです。
ただし、耐久性やウェットコンディションでの性能を考慮し、使用状況に応じて選択することが重要です。
その他のメーカー
DELINTE
DELINTE(デリンテ)は、中国製のタイヤです。
DELINTE DH2 165/40R17
LINGLONG
リンロンは、中国の大手タイヤメーカー
LINGLONG(リンロン) GREEN-Max HP010 165/40R17があります。
LEAO
LEAO(レオン)は、中国のタイヤです。
LEAO NOVA-FORCE 165/40/17
17インチは、165/35R17というサイズもあります。
165/35R17はさらに種類が少なくなり、国産タイヤはありません。
偏平率も35になるため、乗り心地は硬くなります。
※軽自動車の17インチ装着は、乗り心地が硬くなりますので、乗り心地重視の方は注意してください。

軽自動車の17インチのタイヤ価格

17インチ(165/40R17)のタイヤは、ネット通販で販売しています。
現在価格はこちらで確認してください。
価格は、在庫などにより変動しますので注意してください。
楽天市場でチェックする
⇒ 165/40R17
アマゾンでチェックする
⇒ 165/40R17![]()
ヤフーショッピングでチェックする
⇒ 165/40R17
アジアンタイヤは、オートウェイが種類が多く、価格も安めです。
まとめ
今回は、「軽自動車の17インチ(165/40R17)のメーカーや価格」を紹介しました。
軽自動車に17インチを装着すれば、車の印象が大きく変わります。
17インチ装着の一番のメリットは、見た目の変化で、軽自動車の17インチ装着は、ホイールがかなり大きく見えます。
軽自動車のインチアップのタイヤ選びの参考にしてください。







