トゥインゴのインチアップはどうしたらいいの？
純正サイズとインチアップサイズを紹介します。
トゥインゴ
トゥインゴ（TWINGO）は、フランスの自動車製造会社、ルノーの生産する小型乗用車。コンパクトなサイズで女性にも人気の高い車です。
- 初代トゥインゴ(1992-2007年)
- 2代目トゥインゴ(2007-2014年)
- 3代目トゥインゴ(2014年-)
2018年2月1日 – 限定モデル「GT」を通常グレードに追加
こちらのページは、「3代目ルノー・トゥインゴ」について書いています。
駆動方式:RR（リアエンジン・リアドライブ）
5MT/6AT
| グレード | インテンス |
| 全長×全幅×全高 | 3620×1650×1545 |
| ホイールベース | 2490mm |
| 車両重量 | 1040kg |
| エンジン | 直3 DOHC |
| 総排気量 | 900cc |
| 最大出力 | 66kW/5500rpm |
| 最大トルク | 135N・m 2500rpm |
| JC08モード燃費 | –.0km/L |
| ガソリン | プレミアムガソリン |
純正タイヤ・ホイールサイズ
3代目ルノー・トゥインゴのインチアップを検討する際、適切なホイールサイズとタイヤ選びが重要です。
純正15インチを装着しています。
- 型式：DBA-AHH4B
- 年式：2018年2月～
- タイヤサイズ前：165/65R15
- タイヤサイズ後：185/60R15
- ホイールサイズ前：15×5J
- ホイールサイズ後：15×5.5J
- インセット：38
- ホール数：4穴
- PCD：100
15インチアルミロードホイール（EXCEPTION）を装着
※タイヤサイズは前後で異なるので注意してください。
ルノー・トゥインゴはPCDが4H-100であり、国産車と共通規格のホイールが使えます。
トゥインゴのボルトサイズ
ホイールボルトのサイズ
- M12×1.5
トゥインゴは、ホイールナットではなくボルトなので注意してください。
トゥインゴの16インチへのアップサイズ
16インチのサイズ
- 型式：DBA-AHH4B
- 年式：2018年2月～
- タイヤサイズ前：185/50R16
- タイヤサイズ後：205/45R16
- ホイールサイズ前：16×6J
- ホイールサイズ後：16×7J
- インセット：38（調査中）
- ホール数：4穴
- PCD：100
前後でタイヤサイズが違いますので注意してください。
社外品のホイールは少ないです。
＜参考ホイールサイズ＞
フロント：16×6Ｊ +38
リア：16×7Ｊ +38
トゥインゴの17インチへのアップサイズ
トゥインゴGTが純正で17インチを装着しています。
型式：AHH4B1
年式：2018年2月～
タイヤサイズ（前）：185/45R17
タイヤサイズ（後）：205/40R17
ホイールサイズ（前）：17×6J
インセット（前）：38
ホイールサイズ（後）：17×7J
インセット（後）：ーー
ホール数：4穴
PCD：100
前後でタイヤサイズが違いますので、注意してください。
インチアップのメリットとデメリット
インチアップにより、見た目のスタイリッシュさが向上するだけでなく、ハンドリング性能が向上し、カーブ時の安定性が高まります。
一方で、扁平率が下がることで乗り心地が硬くなり、路面の凹凸を拾いやすくなる点には注意が必要。
タイヤの価格も上がるため、維持費を考慮した選択が求められます。
まとめ
今回は、「トゥインゴのインチアップサイズ」を紹介しました。
ルノー・トゥインゴのインチアップは、適切なホイールとタイヤの選定、そして足回りのバランスを考慮することで、スタイルと走行性能の両立が可能になります。
タイヤ・ホイール選びの参考にしてください。
