「ホイール選びっていつも悩むんだよね・・・」という方は多いのではないでしょうか？
ホイールには、たくさんの種類があり、デザイン、サイズ、金額もバラバラ。
「18インチのサイズはどうすればいいの？」
「何を買ったらいいのかわからない・・・」という悩みに陥りがち。
リーフe+のインチアップサイズ記事では、ホイール選びの悩みを少しでも解消できるように、リーフのインチアップサイズをお見せしちゃいますね。
リーフ e+
引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html
リーフe+（LEAF）は、日産が生産・販売する5ドアハッチバック
リーフの年式、型式で種類が分かれています。
- 初代リーフ ZE0型（2010年-2018年）
- 2代目リーフ ZE1型（2017年-）
※こちらのページでは、2代目のリーフe＋を解説しています。
通常のリーフはこちらの記事
⇒ リーフのインチアップサイズ
日産リーフe＋は、日産自動車が2019年1月に発表したEVです。
電気自動車「リーフ」にパフォーマンスと航続距離を向上させた「リーフe＋（イープラス）」を追加
リーフe＋は62kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載（従来のリーフは40kWh）
バッテリー容量を55％増加させ、通常のリーフよりも長時間走行が可能です。
＜グレード＞
・e+ X
・e+ G
サイズは通常のリーフと同じですが、充電走行距離が170kmアップしています。
リーフ e+の純正タイヤ・ホイールサイズ
16インチのサイズ（e+ X）
- 型式：ZAA-ZE1
- 年式：2019年1月～
- タイヤサイズ：205/55R16
- ホイールサイズ：16×6.5J
- ホール数：5穴
- PCD：114.3
- インセット：40
17インチ車のサイズ（e+ G）
- ホイールサイズ：17×6.5J
- ホール数：5穴
- PCD：114.3
- インセット：40
リーフ e+のホイールナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.25
- 21HEX(21ミリ）
【ナットサイズの詳細】
M12：ネジの直径(ボルト径)
P1.25：ネジの山と山の間の距離(ピッチ)
21HEX：頭の六角の2面幅
ホイールナットは、1台分で20個です。
日産のホイールナットは、「日産車のホイールナットの選び方」を参考にしてください。
ホイールナットは、「カラータイプのホイールナット」もあるため、ボディやホイールカラーに合わせてコーディネートを楽しむものいいです。
リーフのインチアップサイズ
【リーフのインチアップ可能サイズ】
| リーフの適合サイズ | |
| 16インチ | 205/55R16 |
| 17インチ | ○ |
| 18インチ | △ |
○は装着可能サイズ。△は注意が必要です。
18インチのサイズ
リーフの18インチを装着する場合は以下のようなサイズになります。
18インチのタイヤサイズ
・225/45R18
＜ホイールサイズ＞
-
- 18×7J
- ホール数：5H
- PCD:114.3
- インセット：45
※装着可能サイズですが、あくまで参考サイズです。
ニスモ仕様は、18インチを装着しています。
18インチのタイヤ外径
インチアップする時は、タイヤの外径を合わせる必要があります。
＜タイヤ外径比較＞
・205/55R16: 631mm
・225/45R18: 659mm
タイヤ外径については以下の記事を参考にしてください。
リーフ 18インチの注意点
ホイールのデザインにより、はみ出しに注意が必要です。
干渉にも注意が必要です。
インセットなどのサイズに注意してください。
リーフ 18インチのホイールセット
ホイールセットはネット通販でも購入可能です。
適合車種に注意してください。（リーフ ZE1）
楽天市場で見る↓
⇒ リーフ ZE1 18インチ ホイールセット
リーフ e+ に似合うホイールデザインは？
ホイールデザインは種類が多くて、どのタイプのデザインにするか迷ってしまうかもしれません。
ホイールのデザインは、以下のような種類があります。
もし、ホイール選びに迷ったなら、純正のホイールデザインを参考にするといいです。
リーフ e+ のホイールは、スポークデザインのホイールが装着されているので、同じようなデザインは相性が良く、無難にマッチします。
リーフ e+ の純正は、ブラックポリッシュのホイールを装着していますので、ブラックポリッシュの相性もよさそうです。
ホイールの選び方はこちらを参考にしてください。
⇒ アルミホイールデザインの選び方と種類
まとめ
今回は、「リーフ e+のインチアップ」を紹介しました。
ホイールを変えると、車のイメージがグッと変わりますよ！
タイヤ・ホイール選びの参考になればと思います。
