アルファロメオ ジュニアのインチアップサイズは?純正17・18インチと19インチ候補を解説

アルファロメオ ジュニアのインチアップサイズ

アルファロメオ ジュニアのホイールを変えて、足元をもっとかっこよく見せたい。

そう考えている方は多いのではないでしょうか。

ジュニアは、コンパクトSUVらしい扱いやすさを持ちながら、フロントまわりのデザインや全体の雰囲気にしっかりとアルファロメオらしさが感じられる1台です。

そのため、ホイールを変えると印象が大きく変わりやすく、カスタムの満足度も高くなりやすい車種です。

ただし、見た目だけでサイズを決めてしまうと、乗り心地やタイヤ代、適合確認の面で後悔しやすくなります。

特にジュニアは日本で登場してまだ新しいモデルなので、国産車のように情報が豊富とは言いにくく、純正サイズを基準に慎重に考えることが大切です。

この記事では、アルファロメオ ジュニア(日本型式:3AA-FH1ARM/ZAA-FH1AR)の純正サイズをもとに、インチアップの考え方や候補サイズ、ホイール選びのポイントをわかりやすく整理します。

※アルファロメオにはジュリアもありますが、別のモデルのため間違えないように注意してください

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アルファロメオ ジュニアの純正ホイール・タイヤサイズ

純正サイズ

まず確認しておきたいのが、ジュニアの純正サイズです。

日本仕様の主要諸元では、ジュニアはグレードによって17インチまたは18インチが設定されています。

Ibrida(イブリダ)は215/60 R17、Ibrida Premium / Speciale、Elettrica Premium(エレットリカ)は215/55 R18です。

つまり、ジュニアのインチアップを考えるときは、次の2つのパターンが中心になります。

  • 17インチ純正車を18インチへ変更する
  • 18インチ純正車を19インチへ変更する

この流れなら、サイズアップの考え方としても自然です。

純正17インチ

17インチのサイズ

17インチの参考サイズ

純正17インチ:215/60 R17
ホイールサイズ:17×6.5J
PCD:108/4H

このサイズは、Junior Ibrida Coreに設定されています。

ベース寄りの仕様ですが、十分にバランスの取れたサイズ感で、乗り心地や日常使いのしやすさも意識しやすい構成です。

純正18インチ

18インチのサイズ

18インチの参考サイズ

純正18インチ:215/55 R18
ホイールサイズ:18×7J
PCD:108/4H

こちらはIbrida Premium、Ibrida Speciale、Elettrica Premiumに採用されています。

ジュニアのスタイリングを見ると、18インチは見た目と実用性のバランスがかなり取りやすいサイズだと言えます。

アルファロメオ公式サイトでも18インチの装着仕様が案内されています。

アルファロメオ ジュニアは何インチまで考えやすい?

結論から言うと、アルファロメオ ジュニアにイメージしやすいのは19インチへのインチアップです。

純正で18インチ設定がある以上、そこから1インチ上げた19インチは「見た目の変化がはっきり出るサイズ」

一方で、20インチ以上になると、タイヤの薄さや乗り味の変化、価格面まで一気にハードルが上がるため、少し攻めすぎに見えやすいです。

そのため、ジュニアのインチアップは

  • 17インチ車 → 18インチ化が基本ライン
  • 18インチ車 → 19インチ化が有力候補
  • 20インチ以上 → 見た目重視だが慎重な適合確認が必要

純正サイズを外径で比較するとどうなる?

タイヤの外径

インチアップでは、ホイール径だけでなくタイヤ外径も見ておきたいです。

  • 純正17インチの215/60R17の外径は約689.8mm
  • 純正18インチの215/55R18の外径は約693.7mm

この数値は、タイヤサイズ表記から算出した値です。
タイヤ外径計算ツール

差は約3.9mmなので、日本仕様の17インチと18インチは、見た目の違いはあっても外径バランスとしてはかなり近いことがわかります。

メーカー側も実用性を大きく崩さない範囲でサイズ設定していることを感じさせます。

つまり、ジュニアのインチアップでも、見た目だけでなく純正外径に近いサイズを意識するのが基本になります。

19インチ化を考えるならどう見る?

19インチのサイズ

18インチ純正車から19インチへ変更したい場合、まず考えたいのは「見た目を優先するのか」「乗りやすさも残したいのか」です。

19インチにすると、ホイールの存在感が増え、ジュニアのフロントフェイスやサイドビューがより引き締まって見えやすくなります。

とくに赤系のボディカラーやブラック系の加飾と組み合わせると、スポーティな雰囲気がかなり強く出しやすいです。

実際、アルファロメオ ジュニアはブラック基調のホイールや外装加飾と組み合わせた見せ方が多く、足元のデザインが全体の印象に与える影響は大きいといえます。

19インチのサイズ例

<19インチのサイズ例>
225/45R19
19×7.5J
インセット35

ただし、19インチは4H 108のホイールが少ないです。

19インチの225/45R19の外径は約685mm

19インチの注意点

19インチ化には注意点もあります。

  • タイヤが薄くなりやすく、乗り心地が硬く感じやすい
  • 段差での当たりが強くなりやすい
  • タイヤ価格が上がりやすい
  • 輸入車向けサイズのため、ホイール候補が国産車ほど多くないことがある

このあたりを考えると、19インチは確かに魅力的ですが、見た目と実用性のバランスを考えて選ぶサイズだと言えます。

アルファロメオ ジュニアのインチアップで大事な確認ポイント

ジュニアのホイール交換では、単に「何インチを入れるか」だけでなく、次の点も一緒に見たほうが失敗しにくいです。

1. タイヤ外径

インチアップ

純正サイズから外径が大きくズレると、見た目だけでなくクリアランスやメーター誤差にも影響しやすくなります。

ジュニアは17インチ仕様と18インチ仕様でも外径差が小さく抑えられているため、社外サイズを選ぶときもこの考え方を基準にすると判断しやすいです。

2. ロードインデックス

ロードインデックス

ジュニアはハイブリッドのIbridaとEVのElettricaで車両重量が異なります。

日本仕様の主要諸元では、Ibridaは約1,330~1,340kg、Elettricaは1,580kgと案内されています。

車重が違えば、タイヤに求められる条件も変わりやすいため、見た目重視でもロードインデックスは軽視しないほうが安心です。

3. 輸入車ならではの適合確認

ジュニアは国産SUVのように流通量の多い定番サイズとは少し事情が違います。

特に、アルファロメオ ジュニアのPCDは、108(4H)と国産車とは異なります。

そのため、ホイールを選ぶときは「なんとなく合いそう」で決めるのではなく、PCD、穴数、インセット、ハブまわりまで含めて専門店で確認するのが安全です。

4. ホイールボルト方式

アルファロメオ ジュニアは、ホイールボルトタイプです。

ナット方式ではないため注意が必要です。

ボルトサイズ:M12×1.25

輸入車は座面形状や首下長さも重要なので、購入前に現車確認がおすすめです。

ホイールボルトは以下の記事を参考にしてください。

5. 乗り心地と見た目のバランス

18インチの時点でもジュニアは十分にスタイリッシュです。

そこからさらに19インチに上げる場合は、見た目の迫力と引き換えに、タイヤの厚みが減ることによる変化も意識しておきたいところです。

アルファロメオ ジュニアに似合いやすいホイールデザイン

ホイールデザイン

ジュニアは、単純に大径ホイールを履かせればかっこよくなる車ではありません。

フロントグリルの個性や、ボディラインのまとまりが強いので、デザインとの相性もかなり重要です。

細身スポーク系

スポーティに見せたいなら、細身のスポーク系はかなり相性がいいです。

ボディの軽快さを活かしながら、足元にシャープさを足しやすいデザインです。

ブラック系フィニッシュ

ジュニアはグロスブラックの外装加飾やブラック基調のホイール演出とも相性がよく、公式サイトでもその雰囲気が強く打ち出されています。

そのため、ブラック、ブラックポリッシュ、ガンメタ系は選びやすい方向性です。

アルファロメオらしさを意識したデザイン

せっかくジュニアに乗るなら、ブランドらしい個性を活かしたいと感じる方も多いはずです。

あまり無機質なデザインよりも、少し表情のあるスポークや、イタリア車らしい華やかさを感じるデザインのほうが、車全体の雰囲気に合いやすいです。

17インチ車と18インチ車、どちらを基準に考えるべき?

ここは意外と大事なポイントです。

17インチ純正車の場合

17インチ車なら、まずは純正18インチ相当を目指す考え方が自然です。

メーカー設定の延長線上で見られるため、無理を感じにくく、読者にも安心感があります。

「まず1インチアップして雰囲気を変えたい」という方には、この方向がいちばんおすすめしやすいです。

18インチ純正車の場合

18インチ車なら、そのままでもかなり完成度は高いです。

そのうえでさらに個性を出したい方は、19インチへのインチアップが良いです。

「純正でも十分かっこいいが、さらに攻めるなら19インチ」と流れが一般的です。

アルファロメオ ジュニアのインチアップはこんな人に向いている

インチアップのメリット

ジュニアのインチアップは、次のような方に向いています。

  • 純正の雰囲気は好きだが、もう少し足元に存在感がほしい人
  • アルファロメオらしいスポーティ感を強めたい人
  • SUVらしさよりもスタイリッシュさを優先したい人
  • ホイール選びにもこだわって、全体の完成度を上げたい人

逆に、乗り心地のやわらかさやタイヤ代の抑えやすさを重視するなら、無理に大径化しない考え方も十分アリです。

ジュニアは純正18インチでも見栄えがいいので、ホイールデザインやカラーだけで差を付ける方向も考えやすいです。

まとめ

アルファロメオ ジュニアの日本仕様は、純正で17インチまたは18インチが設定されています。

Ibrida Coreは215/60 R17、Ibrida Premium / Speciale、Elettrica Premiumは215/55 R18です。

そのため、インチアップは次の流れが考えやすいです。

  • 17インチ車は18インチ化が基本
  • 18インチ車は19インチ化が有力候補
  • た目だけでなく、外径・適合確認・ロードインデックスも重要
  • ジュニアにはスポーティで表情のあるデザインが似合いやすい

ジュニアはもともとのデザインが強い車なので、ホイールを変えるだけでも印象がかなり変わります。

ただし、輸入車らしく適合確認はとても大切です。

見た目を優先しつつも、純正サイズを基準に無理のない範囲で選ぶと、満足度の高いインチアップにつながりやすいです。

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この記事を書いた人

自動車業界で10年のキャリアを積んだ後、自動車関連のWEBライターとして活動しています。特にスポーツカーが好きで、多岐にわたるモデルを経験してきました。これまでに1500本以上の記事を執筆し、専門知識をもとに読者に有益な情報を提供しています。タイヤ・ホイールの選び方から購入方法まで、実践的なアドバイスをお届けします。

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