【245/50R18のインチアップサイズ】19インチや20インチのタイヤサイズは?

【245/50R18のインチアップサイズ】19インチや20インチのタイヤサイズは?

245/50R18のインチアップサイズはどうすればいいの?

「19インチにする時のサイズは?」

「20インチにする時のサイズは?」

「タイヤ外径やロードインデックはどうなるの?」

ここでは、車業界で10年働いた経験をもとに、245/50R18を19インチ、20インチにインチアップする時のタイヤサイズを紹介します。

タップできる目次

先に結論|245/50R18のインチアップは19インチなら245/45R19、20インチなら245/40R20が候補

245/50R18をインチアップする場合、19インチでは245/45R19、20インチでは245/40R20が候補になります。

どちらも計算上の外径は純正サイズに近いですが、ロードインデックスやXL規格、ホイール幅、インセット、フェンダー干渉の確認が必要です。

245/50R18はロードインデックス100前後のタイヤが多いため、インチアップ後に負荷能力が不足しないか確認しましょう。

この記事では、245/50R18を19インチ・20インチへインチアップする時の参考サイズと注意点を解説します。

245/50R18のインチアップ

RAV4 22インチ

インチアップは、タイヤの外径を変えずに偏平率を下げ、リム径を大きくすることを言います。

ホイールサイズを大きくすることで、車の見た目が変わり、車の雰囲気が一気に変化します。

245/50R18は車に合わせて、インチアップすることも可能です。

インチアップには、メリットとデメリットがあるので、メリット・デメリットを把握して行うことが大事です。

インチアップのメリット

インチアップにはメリットがあります。

  • スタイリッシュになる
  • 運動性能・コーナリングの性能をあげれる
  • グリップ性能を上げれる
  • 操縦安定性が向上させれる

インチアップの一番のメリットは、見た目が変わり、大きなホイールはインパクトが出ること。

また、ホイールを大きくすることで、ブレーキのサイズを変えたり、タイヤの扁平率を下げることで、コーナーリング、安定感を出すことができます。

インチアップのデメリット

インチアップには、デメリットもあります。

  • 乗り心地が悪くなる
  • 燃費が悪化することもある
  • 費用がかかる

タイヤの偏平率が下がると、タイヤがうすくなり、路面からの衝撃が伝わりやすくなるため乗り心地が悪く感じます。

転がり抵抗が大きくなり、重さがあるホイールは燃費が悪くなることもあります。

また、タイヤ・ホイールの価格は高いので、費用がかかるのはデメリット。

インチアップは、メリットデメリットがあることを把握して行うことが大事です。

インチアップの注意点

はみ出し

インチアップをする時は、いくつかの注意点があります。

ここでは3つの注意点を紹介します。

タイヤの外径

タイヤの外径

タイヤの外径は、純正とほぼ同じものを選択します。

タイヤ外径が大きく変わると、スピードメーター誤差や車体への干渉につながる可能性があります。

また、タイヤやホイールが車体からはみ出す場合、保安基準に適合しない可能性があるため注意が必要です。

タイヤ外径の計算方法

タイヤの断面幅と偏平率を掛け合わせることでサイドウォールの高さを求め、それを2倍してリムの直径(内径)を加えると、タイヤ全体の外径が求められます。(1インチは25.4ミリメートルに相当)

計算式: タイヤの外径 = (タイヤの断面幅 × 偏平率) × 2 + タイヤの内径(リム径)

タイヤの幅

ナンカン

タイヤ幅が広すぎると、車体との接触やはみ出しやすくなります。

また、タイヤやホイールが車体からはみ出す場合、保安基準に適合しない可能性があるため注意が必要です。

車高を落としていると、干渉の危険もあります。

車によって、ある程度装着できるタイヤ幅は決まっています。

タイヤのロードインデックス

ロードインデックス

タイヤの負荷能力は、ロードインデックス(LI)という指数でタイヤに示されています。

タイヤはサイズごとに支えられる重さ(負荷能力)が規格で定められているので、タイヤの負荷能力にも注意が必要です。

ロードインデックスの値は、純正タイヤと同等以上にしなければいけません。

インチアップ時には、タイヤの負荷能力にも注意してください。

ロードインデックスは、タイヤによって異なりますので、装着するタイヤのデータを確認してください。。
ロードインデックス

245/50R18の基本情報

245/50R18のタイヤ外径、ロードインデックスを考慮したサイズですが、あくまで参考サイズです。

【245/50R18の基本情報】
  • タイヤ幅:245mm
  • 扁平率:50%
  • インチ:18
  • タイヤ外径:702mm
  • LI(ロードインデックス):100

※タイヤ外径、ロードインデックスは、メーカー・商品によっても異なるのであくまで目安の数値です。

【245/50R18のタイヤ外径の計算例】
245mm(タイヤの断面幅)×0.5(偏平率)×2+18(リム径)×25.4(インチ)=702.2
mm

インチアップ時には、純正のタイヤ外径に近づける必要があり、基本的には、同等か少し小さくします。

タイヤ外径が大きいとスピードメータ表示が実測よりも遅く表示され、危険です。

正確な数値は、装着するタイヤのタイヤ外径を確認してください。

245/50R18の参考装着車種

245/50R18は、セダン車などに採用されるタイヤサイズです。

例えば、シーマフーガなどが245/50R18を装着しています。

タイヤサイズは、型式・年式・グレードによって異なりますので、注意してください。

245/50R18のインチアップサイズ比較

インチ候補サイズ外径目安外径差注意点
純正245/50R18約702mm基準LI100前後が多い
19インチ245/45R19約703mm約+1mmLI98や102XLなどを確認
20インチ245/40R20約704mm約+2mmXL規格・空気圧・乗り心地に注意

外径は計算上の目安です。実際の外径やロードインデックスは、メーカーやタイヤ銘柄によって異なります。

245/50R18を19インチにする時のサイズ

19インチのサイズ

245/50R18を19インチにする場合、245/45R19がいいです。

19インチのタイヤ外径

インチアップするときは、タイヤ外径を合わせる必要があります。

19インチのタイヤ外径比較
  • 245/50R18:702mm(純正)
  • 245/45R19:703mm

【245/45R19のタイヤ外径の計算例】
245mm(タイヤの断面幅)×0.45(偏平率)×2+19(リム径)×25.4(インチ)=703.1
mm

ほんの少しタイヤ外径が大きくなりますが、外径が近いのは245/45R19です。

インチアップ時には、タイヤ外径だけでなく、ロードインデックスも重要です。

19インチのロードインデックス

LI(ロードインデックス)は、純正のタイヤの表記と同等かそれ以上にします。

純正サイズ245/50R18のLIは100なので、100以上のタイヤにする必要があります。

245/45R19のロードインデックスは98です。

タイヤによっては、ロードインデックスが下回る可能性があるので、耐荷重能力、空気圧を確認してください。

REGNO GRVII 245/45R19 98W
Primacy 4 245/45R19 102W XL

XL規格のタイヤもありますので耐荷重能力をクリアすることができます。

※メーカー、タイヤによってロードインデックスが異なり、XL規格タイヤは空気圧によっても変わります。

XL(エクストラロード)規格のタイヤは、空気圧を高めにすれば耐荷重能力を上げることができます。

245/50R18を20インチにする時のサイズ

20インチ

245/50R18を20インチにする場合は、245/40R20が近いです。

20インチのタイヤ外径

インチアップするときは、タイヤ外径を合わせる必要があります。

<タイヤ外径比較>

  • 245/50R18:702mm(純正)
  • 245/40R20:704mm

【245/40R20のタイヤ外径の計算例】
245mm(タイヤの断面幅)×0.40(偏平率)×2+20(リム径)×25.4(インチ)=704
mm

245/50R18を20インチにする場合は、245/40R20が近いですが、少しだけタイヤ外径が大きくなります。

インチアップ時には、タイヤ外径だけでなく、ロードインデックスも重要です。

20インチのロードインデックス

245/50R18を20インチにする時のLI(ロードインデックス)は、純正のタイヤの表記と同等かそれ以上にします。

245/40R20は、タイヤ銘柄によってロードインデックスが異なります。

99XLなどの設定があるタイヤもありますが、すべての245/40R20が純正の負荷能力を満たすとは限りません。

購入前には、装着予定のタイヤのロードインデックスと空気圧別負荷能力を確認してください。

AZENIS FK453 245/40R20 99Y
245/40R20 99W XL

ロードインデックスを下回る場合があるので注意してください。

タイヤによっては、XLもありますので、空気圧のコントロールで耐荷重能力をクリアすることができる場合があります。

※メーカー、タイヤによってロードインデックスが異なり、XL規格タイヤは空気圧によっても変わります。

XL(エクストラロード)規格のタイヤは、空気圧を高めにすれば耐荷重能力を上げることができますが空気圧に注意が必要です。

※記載の数値はタイヤによって異なりますので、あくまで参考値です。装着はあくまで自己責任でお願いいたします。

関連記事

インチアップ時のロードインデックスが不安な方は、インチアップ時の荷重指数とは?LI不足で失敗しないタイヤ選びも参考にしてください。

XL規格タイヤを選ぶ場合は、XLタイヤの空気圧はどうする?インチアップ時の正しい考え方も確認しておきましょう。

タイヤ外径を確認したい方は、タイヤ外径計算ツールも便利です。

インチアップ時の車検注意点は、インチアップ車は車検に通る?外径・はみ出し・荷重指数の注意点も参考になります。

まとめ|245/50R18のインチアップは外径とLIを必ず確認

245/50R18をインチアップする場合、19インチでは245/45R19、20インチでは245/40R20が候補になります。

インチ候補サイズ外径目安注意点
19インチ245/45R19約703mmLI98/102XLなどを確認
20インチ245/40R20約704mmXL規格・空気圧・乗り心地に注意

インチアップでは、タイヤ外径だけでなく、ロードインデックス、XL規格、ホイール幅、インセット、はみ出し、干渉の確認が必要です。

記載しているサイズはあくまで参考値です。実際に購入する際は、車種ごとの適合、タイヤの実外径、ロードインデックス、ホイールサイズを確認してください。

245/50R18のインチアップタイヤを探す

購入前には、タイヤサイズ・ロードインデックス・XL規格・ホイール適合を確認しましょう。

245/45R19を楽天市場で探す

245/40R20をYahoo!ショッピングで比較する

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この記事を書いた人

自動車業界で10年のキャリアを積んだ後、自動車関連のWEBライターとして活動しています。特にスポーツカーが好きで、多岐にわたるモデルを経験してきました。これまでに1500本以上の記事を執筆し、専門知識をもとに読者に有益な情報を提供しています。タイヤ・ホイールの選び方から購入方法まで、実践的なアドバイスをお届けします。

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