「ホイール選びっていつも悩むんだよね……」という方は多いのではないでしょうか?
ホイールには、たくさんの種類があり、デザイン、サイズ、金額もバラバラです。
インチアップするときは、このように迷いやすいです。
・いったいどのサイズが装着できるの?
・17インチは本当に付けられるの?
・何を買ったら失敗しにくいの?
この記事では、2代目シエンタハイブリッド170系の純正サイズをもとに、16インチ・17インチの考え方をわかりやすく整理しました。
シエンタハイブリッドの17インチは装着可能。まずは195/45R17を基準に
最初に結論を書くと、2代目シエンタハイブリッドは17インチの装着が可能です。
ただし、17インチは16インチよりもタイヤが薄くなり、ホイールの出ヅラや乗り心地の影響も大きくなります。
サイズ選びでまず基準にしやすいのは、
・タイヤサイズ:195/45R17
・ホイールサイズ:17×6.5J
・ホール数:5穴
・PCD:100
・インセット:+47前後
このあたりです。モデリスタでも、シエンタ用17インチセットとして 17×6.5J&195/45R17 が設定されています。
純正185/60R15の外径は約603.0mm、195/45R17は約607.3mmで差が小さく、205/45R17は約616.3mmなので、外径重視なら195/45R17のほうが自然です。
シエンタハイブリッドとは?

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/トヨタ・シエンタ#
シエンタは、トヨタが生産・販売するミニバン型乗用車。
シエンタは、年式、型式で種類が分かれています。
- 初代シエンタ XP8#G型(1期・2003年-2010年、2期・2011年-2015年)
- 2代目シエンタ XP17#G型(2015年-)
- 3代目シエンタ MXP1#G型(2022年-)
こちらのページでは、「2代目のシエンタ・ハイブリッド」を解説しています。
ガソリン車はこちら ⇒ 2代目シエンタのガソリン車
2代目シエンタハイブリッドは、1.5Lハイブリッドシステムを搭載し、駆動方式は2WD(前輪駆動)のみです。
グレードG系、FUNBASE系、Cuero系などがあり、6人乗り・7人乗りの設定もあります。
シエンタハイブリッドの純正タイヤ・ホイールサイズ

シエンタハイブリッドは、純正で15インチを装着しています。
15インチ
この純正サイズが、インチアップを考えるときの基準になります。
タイヤサイズの見方はこちら

シエンタ ハイブリッドのナットサイズ

ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
社外品ホイール装着時には、テーパーナットが必要です。
⇒ テーパーナット
シエンタハイブリッドのインチアップ可能サイズ
シエンタハイブリッドは、インチアップが可能です。
考えやすいサイズは次のとおりです。
・15インチ:純正サイズ
・16インチ:装着しやすい
・17インチ:装着可能だが注意が必要
17インチは装着できますが、16インチよりもタイヤが薄くなり、見た目と引き換えに快適性や干渉面で注意したいサイズです。
モデリスタが17インチを設定しているため、「17インチは装着不可」ではなく「条件付きで十分現実的」と考えてよいです。
16インチのサイズ

シエンタハイブリッドは、純正15インチから16インチへインチアップすることも可能です。
16インチの参考サイズ
タイヤサイズ:195/50R16
ホイールサイズ:16×6J
ホール数:5穴
PCD:100
インセット:45
16インチでは、195/50R16が参考サイズとして見やすいです。
純正185/60R15の外径は約603.0mm、195/50R16は約601.4mmで差が小さく、かなり自然に考えやすいです。
16インチのタイヤ外径
・185/60R15:約603.0mm
・195/50R16:約601.4mm
純正外径に近いので、16インチはバランス重視のインチアップとして考えやすいです。

16インチのホイールセット
適合車種に注意してください。(シエンタハイブリッド)
ヤフーショッピング
シエンタ ハイブリッド 16インチ ホイールセット
17インチのサイズ

シエンタハイブリッドの17インチを装着する場合は、次のようなサイズが候補になります。
17インチの参考サイズ
タイヤサイズ
・195/45R17
・205/45R17
ホイールサイズ
・17×6.5J
ホール数:5H
PCD:100
インセット:47前後
17インチではいくつか候補がありますが、外径重視でまず基準にしやすいのは195/45R17です。
モデリスタも17×6.5J&195/45R17を設定しています。
17インチのタイヤ外径

・185/60R15:約603.0mm
・195/45R17:約607.3mm
・205/45R17:約616.3mm
この比較を見ると、17インチでは195/45R17のほうが純正に近く、205/45R17はやや大きめです。

17インチの注意点

17インチでは、ホイールのデザインにより、はみ出しや干渉に注意が必要です。
5H/100のホイールは少なめ
シエンタハイブリッドは5H100です。
5H114.3と間違えやすいので、購入時は必ず確認したいです。
純正ホイールは 5H100 で確認できます。
17×7Jはインセットに注意
17×6.5Jが基準として見やすいですが、17×7Jになると出ヅラが変わりやすくなります。
特にフロント側は余裕が大きい車種ではないので、ホイール幅を広げる場合は慎重に見たいです。

ロードインデックスにも注意したい
17インチでは見た目だけでなく、タイヤのロードインデックスも確認したいです。
純正185/60R15は84Hなので、それを大きく下回らないサイズ選びが安心です。
純正15インチ仕様のNHP170Gは185/60R15 84Hが基準です。

シエンタハイブリッドのインチアップに関して
インチアップでは、タイヤ外径が大きく変わらないようにすることが大切です。
外径差が大きいと、スピードメーター誤差や干渉、乗り味の変化につながることがあります。
また、ホイール幅やインセットによっては、はみ出しや干渉の可能性があります。
そのため、シエンタハイブリッドでは
・タイヤ外径
・ホイール幅
・インセット
・PCD
・ホール数
・ロードインデックス
このあたりをまとめて確認して選びたいです。

シエンタハイブリッドに似合うホイールデザインは?

ホイール選びで迷うのは、ホイールデザイン。
ホイールデザインは種類が多くて、どのタイプのデザインにするか迷ってしまいます。
ホイールのデザインは、以下のような種類があります。
もし、ホイール選びに迷ったなら、純正のホイールデザインを参考にするといいです。
シエンタのホイールは、スポークデザインのホイールが装着されているので、同じようなデザインは相性が良く、無難にマッチします。
さらに詳しいホイールデザインはこちらの記事
⇒ 車のアルミホイールデザインの選び方と種類
ホイールのカラー

インチアップのホイールを選ぶ時は、ホイールデザインだけでなく、カラーも重要です。
さまざまな車に合わせやすいのは、純正ホイールに多く採用されるシルバーのホイール。
シルバー系の中でも、表面が磨かれているポリッシュタイプは高級感が出るのでオススメです。
最近ではブラックとポリッシュを組み合わせた、ブラックポリッシュも人気です。
【ホイールカラーの記事】
⇒ ブラック
⇒ ゴールド
⇒ ホワイト
⇒ メッキ
車のボディカラーとの相性

ホイールはデザイン以外に、車のボディカラーとの相性があります。
車のボディカラーの定番は、「ホワイト」、「ブラック」、「シルバー」
車の色に合わせてホイールのカラーを選ぶのがいいです。
一般的に純正は、シルバーのホイールが多く、シルバー系はどんなボディカラーでも合わせやすいです。
カラーホイールは、上手く合わせると見た目が大きく変わります。
車のボディとホイールカラーの相性は、こちらの記事を参考にしてください。
⇒ 黒い車に合うホイール
⇒ 白い車に合うホイール
⇒ シルバーの車に合うホイール
⇒ 青いボディの車に合うホイール
⇒ 黄色のボディの車に合うホイール
まとめ
2代目シエンタハイブリッドを16インチにするなら、以下のサイズがバランス重視で考えやすいです。
・195/50R16
・16×6J
・インセット+45前後
17インチにインチアップするなら、
・195/45R17
・17×6.5J
・5H100
・インセット+47前後
をまず基準にすると考えやすいです。
モデリスタも17×6.5J&195/45R17を設定しています。
シエンタハイブリッドの17インチ化は可能ですが、
・外径差
・ホイール幅
・インセット
・5H100
・ロードインデックス
・干渉やはみ出し
このあたりを順番に確認していくことが大切です。

