【タントLA600S】16インチのタイヤ・ホイールサイズ|165/45R16が基本(注意点も解説)

「タントをインチアップしたいけど、どのサイズが合うの?」

「16インチのホイールはどれを選べばいい?」

この記事では、タント(LA600S/LA610S)※3代目(2013〜2019)を対象に、16インチへインチアップするための適合サイズ・選び方・注意点を初心者向けにまとめました。

結論から言うと、タントLA600Sの16インチは 165/45R16 が基本です。

見た目を変えつつ、外径も純正に近く、失敗しにくいサイズです。

タップできる目次

タント(タントカスタム)LA600S/LA610Sとは

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タント(Tanto)は、ダイハツ工業が生産・販売している軽トールワゴンがタントです。

型式・年式で種類が分かれます。

こちらの記事では、「3代目のタント(LA600S)」について書いています。

タントカスタムも同じプラットフォームです。

タントの純正タイヤ・ホイールサイズ

純正サイズ

タントのインチアップを考える際、純正サイズを基準に選ぶのが安全でおすすめです。

14インチサイズ

  • 型式:DBA-LA600S
  • 年式:2012年11月~
  • タイヤサイズ:155/65R14
  • ホイールサイズ:14×4.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:45

14インチのホイールセットを購入する時は、適合を確認して、タント(LA600S/LA610S)に適合することを確認してから購入してください。

タントのホイールナットサイズ

ナットサイズ

タントのホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 21HEX(21ミリ)

【ナットサイズの詳細】
M12:ネジの直径(ボルト径)
P1.5:ネジの山と山の間の距離(ピッチ)
21HEX:頭の六角の2面幅

タントのホイールナットは、1台分で16個です。

ダイハツのホイールナットは、「ダイハツ車のホイールナットの選び方」を参考にしてください。

ホイールナットは、「カラータイプのホイールナット」もあるため、ボディやホイールカラーに合わせてコーディネートを楽しむものいいです。

タントLA600Sのインチアップ可能サイズ(早見表)

タント(LA600S/LA610S)はインチアップが可能です。

以下のサイズが目安です。

タント(LA600S/LA610S)の適合サイズ
14インチ155/65R14
15インチ165/55R15
16インチ
17インチ
○は装着可能サイズ。△は注意が必要です。

この記事では 16インチに絞って解説します。

インチアップのホイールセット購入方法

インチアップのホイールセット

インチアップをすると、クルマの見た目や走行性能を向上させることができます。

タントをインチアップしてホイールを購入する時は、以下のような流れになります。

STEP
タイヤサイズを決める

純正サイズを参考にサイズを決めます。

STEP
ホイールサイズを決める

装着可能なホイールサイズを選択します。

STEP
タイヤの銘柄、ホイールを選択

タイヤのメーカー、ホイールデザインを決定します。

STEP
ホイールセットの適合を確認

年式、型式、グレードを確認します。

STEP
ナットを選択

必要な場合はナットも購入します。

STEP
タイヤの交換・取り付け

確実に取り付けを行います。

このページでは、インチアップする時の参考サイズを紹介していますので、参考にしてください。

タイヤ・ホイールは、車検にもかかわる部分なので、規定を超えない範囲でインチアップしてください。

タントLA600Sの16インチ適合サイズ

16インチのサイズ

16インチは見た目のスタイリッシュさと、軽快さを両立しやすいサイズです。

ただし、扁平(タイヤが薄い)になるので、乗り心地や段差の衝撃は増えます。

もっとも無難:165/45R16

純正外径に近く、インチアップとして最も選ばれやすい定番です。

  • タイヤサイズ:165/45R16
  • 参考ホイール:16×5J(〜5.5J)
  • 穴数:4H
  • PCD:100
  • インセット:+45 目安

16インチの別候補:165/50R16(注意付き)

165/50R16は外径が少し大きくなり、見た目のバランスは良いですが、条件次第で注意が必要です。

  • タイヤサイズ:165/50R16
  • 外径がやや大きめ(後述)

どちらを選ぶべき?

迷ったら 165/45R16 が安全です。

165/50R16は「見た目重視」「条件OKなら」という位置づけです。

165/50R16をおすすめする人

  • タイヤ銘柄の選択肢を増やしたい
  • 45より少し乗り心地を残したい
  • 見た目を“少し厚め”にしたい

注意点(ここだけ押さえればOK)

ローダウンしている/車高が低いほど、干渉リスクは上がる
タイヤ外径が大きいので、車によっては干渉リスクが上がる
メーター誤差は大きくはないことが多いですが、理屈上は純正よりズレる

16インチの外径比較(純正とのズレをチェック)

インチアップ

外径を大きく変えると、スピードメーター誤差や干渉リスクが増えます。

  • 155/65R14:557mm(純正14インチ車)
  • 165/55R15:562mm純正15インチ車
  • 165/45R16:554mm(ほぼ同等)
  • 165/50R16:571mm(やや大きい)

特に、14インチ車の場合、タイヤ外径が近いのは 165/45R16 です。

【165/45R16のタイヤ外径の計算例】
165mm(タイヤの断面幅)×0.45(偏平率)×2+16(リム径)×25.4(インチ)=554.9.mm

タイヤ外径を比較すると165/45R16が近いです。

16インチ用ホイールサイズの目安(参考)

  • 16×5J〜5.5J
  • インセット +45前後
  • 4H / PCD100

※ホイールの「ディスク面の盛り上がり」や「リム形状」によって、同じ数値でも出ヅラが変わることがあります。

タント16インチの注意点

インチアップの注意点

16インチは装着可能ですが、失敗しやすいポイントもあります。

1)ホイールのデザインで“はみ出し”が起きる

ディスク面が盛り上がったデザインは、数値が同じでも外に出やすいです。

「装着できる=絶対に収まる」ではないので、出ヅラは要チェックです。

2)6Jは基本NG(ノーマル車高だと危険)

16×6Jは見かけますが、ノーマル車高では

  • はみ出し
  • 干渉
    のリスクが高いです。

※キャンバー調整など“改造前提”なら可能性はありますが、初心者向けではありません。

軽自動車の場合は4.5〜5.5Jが一般的です。

3)車高を下げすぎると干渉リスクが増える

ローダウンすると見た目は良い反面、フロント・リアともにフェンダーとの干渉が増えやすいです。

段差やフルバンプ時の余裕を意識してください。

インチアップしてホイールセットを買う流れ(失敗しない手順)

インチアップのホイールセット

通販で買う場合は、この順番で進めると安全です。

  1. 純正サイズ確認(155/65R14)
  2. タイヤサイズ決定(迷ったら 165/45R16)
  3. ホイール条件決定(16×5J〜5.5J / +45目安 / 4H / PCD100)
  4. 適合確認(LA600S/LA610S、年式、グレード)
  5. ナット確認(M12×P1.5 / 21HEX / 座面一致)
  6. 取り付け後、走行後に増し締めチェック

タント16インチの価格・購入

ネット通販でも16インチセットは購入できます。

購入時は「適合(LA600S/LA610S)」の記載を必ず確認してください。

ホイールセット価格(165/45R16)↓
タント LA600S 165/45R16 ホイールセット

ホイールセット価格(165/50R16)↓
タント LA600S 165/50R16 ホイールセット

タントに似合うホイールデザインは?

ホイールデザイン

ホイールデザインは種類が多くて、どのタイプのデザインにするか迷ってしまうかもしれません。

ホイールのデザインは、以下のような種類があります。

もし、ホイール選びに迷ったなら、純正のホイールデザインを参考にするといいです。

タントのホイールは、スポークデザインのホイールが装着されているので、同じようなデザインは相性が良く、無難にマッチします。

ホイールのカラー

ホイールのカラー

インチアップ時のホイールを選ぶ際には、ホイールデザインと合わせて、カラーも重要です。

無難に合わせやすいのは、シルバーのホイール。

純正ホイールの多くはシルバーを使用しています。
シルバー系の中でも、表面が磨かれているポリッシュタイプは高級感が出るのでオススメです。

ブラックポリッシュ

最近ではブラックとポリッシュを組み合わせた、ブラックポリッシュも人気です。

純正ホイールでもブラックポリッシュが増えています。

【ホイールカラーの記事】
ブラック
ゴールド
ホワイト
メッキ

車のボディカラーとの相性

ホイールはデザイン以外に、車のボディカラーとの相性があります。

車の色に合わせてホイールのカラーを選ぶのがいいです。

一般的に純正は、シルバーのホイールが多く、シルバー系はどんなボディカラーでも合わせやすいです。

カラーホイールは、上手く合わせると見た目が大きく変わります。

車のボディとホイールカラーの相性は、こちらの記事を参考にしてください。
⇒ 黒い車に合うホイール
⇒ 白い車に合うホイール
⇒ シルバーの車に合うホイール
⇒ 青いボディの車に合うホイール
⇒ 黄色のボディの車に合うホイール
⇒ 赤いボディの車に合うホイール

まとめ

今回は、タントLA600Sのインチアップサイズを紹介しました。

タント(LA600S/LA610S)の適合サイズ
14インチ155/65R14
15インチ165/55R15
16インチ○ 165/45R16、165/50R16
17インチ
○は装着可能サイズ。△は注意が必要です。

私のおすすめ

  • 基本は165/45R16 XL(外径が近くて安全寄り)
  • 165/50R16は「選択肢が多く乗り心地も取りやすい」ので、ノーマル車高なら候補にしてOK
  • ただし、ローダウン車・出ヅラ攻めるホイール・タイヤ幅変更があるなら、165/45R16寄りにする

迷ったら外径が純正に近い「165/45R16」が無難です。
ただし「165/50R16」は銘柄が多く、乗り心地も取りやすいため、ノーマル車高なら候補として選ばれることも多いサイズです。

タントは純正で14インチを装着していますが、インチアップをして15インチや16インチの装着も可能です。

タイヤ・ホイール選びの参考になればと思います。

タントを17インチへインチアップしたい方はこちらの記事
⇒ タントの17インチのタイヤ・ホイールサイズ

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この記事を書いた人

自動車業界で10年のキャリアを積んだ後、自動車関連のWEBライターとして活動しています。特にスポーツカーが好きで、多岐にわたるモデルを経験してきました。これまでに1500本以上の記事を執筆し、専門知識をもとに読者に有益な情報を提供しています。タイヤ・ホイールの選び方から購入方法まで、実践的なアドバイスをお届けします。

タップできる目次